ゎたしは 今 どこに在るのと
踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す
枯葉を抱き 秋めく窓辺に
かじかんだ指先で 夢を描いた
翼はぁるのに 飛べずにいたんだ
ひとりになるのが 恐くて つらくて
優しい日だまりに 肩寄せる日々を
越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く
サヨナラは悲しい 言葉じゃなぃ
それぞれの夢へと僕らを繋ぐ
ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来の空へ…
僕らは なぜ 答えを焦って
あてのなぃ暗がりに自己を
探すのだろう
誰かを ただ 想う涙も
真っ直ぐな笑顔も ここに在るのに
ほんとうの 自分を 誰かの台詞で
繕うことに 逃れて 迷って
ありのままの 弱さを
向き合う強さを つかみ
僕ら 初めて 明日へと 駆ける
サヨナラを誰かに告げるたびに
僕ら また 変われる
強くなれるかな
たとえ 違う空へ 飛び立とうとも
途絶えはしない 想いよ 今も 胸に
永遠などないと 気づいた時から
笑い合ったあの日も
歌い合ったあの日も
強く 深く 胸に刻まれていく
だからこそ あなたは
だからこそ 僕らは
他の誰でもない
誰にも負けない 声を挙げて
｢ゎたし｣を生きていくよと
約束したんだ ひとり ひとつ
道を選んだ…
サヨナラは悲しい 言葉じゃなぃ
それぞれの夢へと僕らを繋ぐ
いつかまた 巡り会う その時まで
忘れはしない 誇りよ 友よ 空へ
僕らが分かち合える言葉がある
こころからこころへ
言葉を繋ぐ…
ともに過ごした 日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来の空へ
………＊………
とぅとぅ、この日がきてしまった。
ゎたし達、フットサルサークルでの
先輩達とのぉ別れ
思えば、大学に入学してから
先輩達を見送るのは、三回目だ。
振り返るといろいろな思い出があり
走馬灯のょうによみがえる。
出逢いに別れは、つきものだとはいえ
とても寂しい。
合い言葉は｢一蹴入魂｣
どんな時も戦略を考え、試合に挑む
ゴールを決めた時
小学生のょうにはしゃぐ先輩
どんだけ走りまゎるの？
そのエネルギーが後半に支障をきたす
○|￣｜＿ ﾂｶﾚﾀ
春はぉ花見
どこまで続くの？青シート
そこに座っての宴
顔は赤鬼くん
ギャハハハ～
にぎやか極まりない
オッと、
そこに青鬼くん
呑みすぎはリバース
のもと
優しく背中をさすってもらっても
でるものはでるー
(ノ-o-)ノ┫きちゃな
夏は海
どこまで連なるの？車ちゃん達
一台の車のエンストが
交通渋滞をまねいた
(^^;)(;^^)
すかさず、交通整理のぉ兄さんになる
三人の男子
そのまま
赤い棒を持ってアルバイトできそぅだった
海は開放感たっぷりなのに
ラジオ体操から始まった
(;_;)/~~~ﾔﾀﾞｮ！ﾊｽﾞｶｼ
まとめきれないのに
まとめたがる先輩の言いつけを
どれほどやぶっただろう？
ゎたし達女子軍団
必死に追いかけてくる先輩の顔は、
はたから見たら
確実に海パンのストーカー
ごめんなさい．
だって
面白かったんです!!
(;＞_＜;)
秋は紅葉
……
けど、食欲のあーき♪
見るよりたべ～るｩ
大勢でするバーベキューは
とてもおいしい
けど、
なんでも焼いちゃうのにはチト閉口
ふつう、肉とか野菜とかでしょ？
シラタキとか豆腐とか
料理のジャンル違うし
しまいには納豆!!
流石にねｯ
Σ(￣□￣)！キモヂヮルィ
冬はスキー場
転倒したその瞬間
先輩のボードだけ滑り落ちてゆく
うそでしょ
あるまじきかな…
スルスル スルスル…
自分のボードを転がりながら
必死に追いかけていく先輩と
それを助けょうと一緒に転がってぃく
約二名さま
子供ちャんも滑ってたりするからね
他の人に被害が出ないといいなと
心配してぃるのに
ボードに傷がつぃたと
しょんぼりぼりぼりぉしぼり～
コブを飛び越えるのはホントに爽快
まるで…
鳥になったみたぃに
青空を独り占めした気分
カラオケ
にもょく行ったなあ．
マラカスとタンバリンが大活躍で
ウルサイのなんのって
ρ（ーoー)♪
真顔で唄う先輩一名
どこか自分の歌声に酔いしれてるー
(~▽~＠)♪♪♪
けど、
ものすごーく
音がはずれてる
笑いはこらえきれないものだと
あの時知ったゎたし達
旋律をかなりはずしてると指摘されても
本人、完全否定
絶対音感の持ち主だと
言い切る 言い張る
すかさず、それを録音してる
不届きものはっけーん
あとから何度聴いても
爆笑の嵐
何かにつけフットサルの練習後や休日に
行事を決めて楽しんできた
呑み会もょくやった
呑みかたもそれぞれで
豪快に呑むたびに
陽気になっていくのはいぃけど、
ダジャレのネタを言った時のすべりようは
半端なくて、
フォローするのがきつかったり
泣き上戸で、
頭からタオルをすっぽりかぶっては
大声で泣く
・゜・(つД｀)・゜・
もう、慣れたもので
毎度泣いてると、ほったらかし
すると、
片目だけ出して周りの様子を伺いながら
シクシク(;;)
子供か
って
結局、泣いてる理由を聞いてほしぃ
憎めないけど手がかかる
ー社会へと旅立っていく先輩方ー
あれほど、
あんなに、
寂しいから
留年して欲しいと懇願したにもかかわらず
しっかり単位を取得してしまったのですね
大学、大学院ご卒業
おめでとうござぃます
先輩方と出逢え、共に
いろいろなことを学ばせていただき
深く感謝してぃます
社会は、順風満帆とはいかないと思うし
学生の時のょうに甘くはなぃと思います
立ち止まりたくなった時
ちょっと休憩したくなった時には
いつでもサークルを尋ねて
ぉ暇があれば、試合や練習に
顔を出してくださぃ
差し入れ、首をキリンのように
長くして待っています
ぉ身体に気をつけて頑張ってください
ありがとうございました
門出を祝って。。。