我が家が兵庫のお山暮らしをまだしていた頃、
週末ショップの姫路店でお知り合いになった
友禅作家の留美子さん。
その留美子さんが、この歌詞をメールしてくださいました。
日立のCMでお馴染みの歌
「この木なんの木 気になる木
名前も知らない木ですから
名前も知らない木になるでしょう
この木なんの木 気になる木
見たこともない木ですから
見たこともない花が咲くでしょう
いつか葉が繁って幹が大きく育って
根を広げて森になる日が未來
その日を その日を みんなで待ちましょう
夢見て 夢見て その日を待ちましょう
この木なんの木 気になる木
なんともふしぎな木ですから
なんともふしぎな木になるでしょう
この木なんの木 気になる木
みんながあつまる木ですから
みんながあつまる実がなるでしょう
人は來てたたずみ鳥は翼を休めて
風はそよぎ星が回れば宇宙
その日も その日も あなたに會いましょう
この木の この木の 下で會いましょう
この木なんの木 気になる木
名前も知らない木ですから
名前も知らない 木になるでしょう
この木なんの木 気になる木
見たこともない木ですから
見たこともない花が咲くでしょう
花が咲くでしょう」
この歌を聴くと、SAYOさんをイメージしてしまいます。
あなたは、この樹のような人
細いけど、大地に根をしっかり張って枝を茂らせて、きれいな花や実を付けています。
その樹の下には、沢山の人があつまってくるんです。
そんなイメージ
心配だけど、信じています。
わたし・・・この歌が小さい頃から大好きで、
歌詞の内容も大好きで、
だから留美子さんに、この歌からわたしをイメージするというメール頂いて
なんだかしんないけど、涙ぽろぽろ出ちゃって。。。
たくさんたくさん、留美子さんには迷惑かけちゃってるのに
こんなに気遣って頂いて、胸が痛くて。。。
とっても優しい方で、
いつも配慮を欠かさない方だから、
わたしが病気したのを知って、ながらく悩んで
やっとこさでメールくださったんだと思います。
言葉を選んで、たくさん迷って・・・。
嬉しくて、言葉のひとつひとつに
柔らかい力強さを感じて、
わたしの中の張り詰めてたものがチョット緩んで、
涙ぽろぽろ~~~って出ちゃったんだ。。。
信じてくれてありがとう。
信じられてる分、頑張れるよ。
兵庫を離れて1年。
だけど、どんなに離れてても、一度繋がった御縁が
こうして今も繋がってる。
それがすごく嬉しい。
生きる張り合いってあるよね。
それを頂戴した感じです。
わたしの周りって、優しそうに見える人ほどたくましく強いんだよね。
わたしみたいなのは、ダメだ。
学校の先生にも言われたっけ。
・・・お前は鋼(はがね)みたいだ。
どこかでポキッと折れそうで、見てて痛々しいって・・・
けど、今はね、強がってはいないよ。
ホント。
これがわたしの自然体♪
楽しく長生きして、
たくさんの人と笑顔をわかちあいたいって、それが願いかな~。
留美子さんからメールもらって、
姫路にもまた行きたいって思ったし、
話題の「白過ぎ城(笑)」も見たいって願望がまた大きくなったし。
わたしの生きてきた足跡、
少しは関西にも残ってるね。
嬉しいね(^-^)
留美子さん、ありがとう。
わたし、絶対にまた姫路まで車でブーーーーンって行くよ(^-^)
だから、山口さんと共に、おふたり元気でいて下さいね。
留美子さんてば、最近はめきめきとお裁縫の腕もあげてきたし、
わたしもうかうかしとられんわ(≡^∇^≡)
どこに引っ越したって、
ずっと仲間は仲間なんだな~って
目には見えない糸が今日感じられて
嬉し涙を流したら、すんごいスッキリしたわたしでしたとさ♪
ただ・・・
ただひたすら、
ありがとう。
お友達と共に頑張っておられますんで
是非ブログもご覧になってみて下さいね。
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