【日本語訳詞】
僕のために変わろうとしないで
君にガッカリしたことなんてないよ
ありふれてるなんて考えないで欲しい
それで 僕が離れてゆくなんて考えないで欲しい
どんな時もいなくなったりしないよ
僕達だから近づきあえた
楽しい時があったように 辛い時があってもいい
そのままの君を心から望んでる
流行の服なんかいいよ
髪の色も変えないで
口に出さなくても いつも君への思いは溢れてる
そう見えないかもしれないけど
飾った言葉はいらないさ
疲れるだけだよ
そのままの僕でいられる人がいい
そのままの君がいいんだ
君にはいつだって
いままで通り そのままの君でいてほしい
僕が君を信じるように
僕を信じてほしい
あいしてる ずっと・・・
心から誓うよ
これ以上深くは愛せないくらいに
そのままの君をあいしてる
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ストレートでいい歌詞だよね♪
そのまんまの自分を愛してくれる人がいるのって
すごく心強くて、背筋をピンとさせてくれる。
背伸びは疲れるし、
誰かに好かれる為に自分を変えるのは苦しいから
「そのままの君がいい」って言われると
そこは自分の安住の地。
すでにこの歌は30年以上も前の歌だけど、
やっぱり名曲は時代を振り切って存在し続ける気がする。