今夜のクローズアップ現代に、すごく違和感。。。
居酒屋さんで働く若者が、人の幸せのために働く喜びというものを得、
また、それが上司にも評価されるということで
快感を得て働く。
問題は、労働時間16時間で年収約250万円・・・という点なんでしょうね。
けど、強制的な労働ではなく、
お客様に喜ばれる為に、自ら率先して労働してるわけで、
全て「お金」や「数字」ではかってしまうのは違う気がするんだよね~。
年収1億であっても得られないシアワセがあり、
年収250万円であっても得られるシアワセが存在するということを
なぜ否定するんやろ?
まあ、番組の論点はそこではなかったわけですが、
資本主義社会が生み出した結果に抵抗するパワーが
番組の論点であったポエム化に繋がっている気がしてならないわたしです。
多様化する経済をバラまいてきたあげく、
今度はそのバラまきに見向きもせず、
国家経済とは違う方向性に走る人々を打ちのめす、、、というのが
ジャーナリズムなわけ?
番組内では「煙に巻く言葉」という表現をしていたけれど、
ジャーナリズムだって、国家の煙に巻かれてペンを持ってない?
真実と現実は確かに美しくはないし、
この歳にもなると、その苛酷さも味わってきた。
だからこその「癒しの言葉」を「煙に巻く」という表現していいのかな?
資本主義国家の中であくせく働くことを良しとして、
対価以外に価値を見出して働く人々を良しとしない風潮が、
たくさんの人の心を壊していってるのがわからないんだろうか?
ジャーナリズムに「癒し」がないから、
人は新聞離れに走るんだろうね。
つーか・・・ポエム化する社会は、
国家にとって都合が悪すぎるってことなんだろうね~。
わたし、トコトン都合の悪い国民を極めます(笑)
個人のシアワセは、基準なんて持たないからね。
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