思い返して下さい。
周りを見て下さい。
かわいい女の子って同性に嫌われがちだったりしませんか？
わたしも「ぶりっこ」は大嫌いやけど、
かわいい女性は大好きで～す
ぶりっことかわいい女性っちゅーのは全然別モノですから。
本質的に「かわいい女性」っているんですよ。
わたしみたいに付けてくるモンを間違えちまった女からすると、
そういうかわいい女性は限りなく、ひたすら愛おしくて守ってあげたくなるわけです。
しかし、学生時代って、かわいい子は同性に嫌われてたりいじめに遭ったり。。。
見た目が「かわいい」というのとは別で、
放ってる色が「かわいい人」っているやないですか？
そういう女の子は同性のいじめの的になってたりして、
わたしはいつも、
「自分がかわいくないからって八つ当たりすんのやめどげ」
とゆーたっけ。
若い頃から、自分と逆の同性が大好きとゆーか、
自分が持ってない「いい部分」を持ってる人のことは潰させたくないとゆーか。
うちの妹は、いつもわたしの学年の男子にいじめられてて、
それを耳にする度、
「うりゃあーーーーーーーーーーーっっっっ！」
と叩きのめしに行って、妹に、
「どーだ！おねーちゃんはお前の為に闘った人なんだぞ！」
と胸張ってゆったっけ、妹が、
「おねえちゃんでは勝ち目ないからって、
わたしはおねえちゃんの代わりにいじめられだんだよ。
強すぎんのもいい迷惑だったがんね！」
・・・ありゃ～、、、トホホ。。。
わたしの中のヒーロー伝説、撃沈、ドボン
さて、その「かわいい子」が大人になるとどーなるかってぇ～と、
どーにもならず、やっぱかわいいまんまなんですよ。
けどね、子供の頃に「ぶりっこ～！」とか言われていじめ受けた経験があるもんだから、
同じ苦痛を味わう事のないようにって、
強い自分を演じようとして、逆に疲れて。。。
かわいそうになんねん、そういう人見てると。
ギューーーーッてしたくなんねん。
「そんなに頑張って強いふりしなくてもいがっぺ。
自分が弱がったら、強いヤツを味方さ付けどげばいいんだよ。
自分の弱さを認めるっつーのも強さの一歩だぞ」
とゆったら、
「あだし、自分のまんまでいいのげ？
こんなあだしでいいのげ？」
と友達は何度も念を押して来たっけ。。。
わたしは友達の中に、わたしにない優しさとかを感じてて
そこが好きだから、そのまんまでいて欲しいって思うわけさ。
かわいい人はかわいい人のまんまでいて欲しいって思うわけさ。
まっ、わたしくらいライオンじみた女になると、
かわいい同性を妬むなんつー発想ないっすから
それに、背伸びして強くふるまおうって人を見ると
はかなくて、勝手に守りたくなる性分なんだよね～。
あーあ、、、男に生まれてたらなぁ～
しかし、ユウヤいわく、
「マミーが男に生まれてたら、果たして俺は、何人目の女の子供だったか。。。
人類みな兄弟になっちゃって、ややこしくなってただけだから、
神様はわざと女にしたんだと思うよ。
世界平和の為にね」
・・・だそーです
今日、ハウライト宣言したように、
わたしはわたしのまんまで生きます
ゆえに、あなたもあなたのまんまで生きて下さいまし
演じるのは疲れるよ。
背伸びしたって、足がひきつるぞ。
50歳の「かわいい女」がいてもいいでないの。
50過ぎた男だか女だかわからんよーなのがいてもいいでないの。
それぞれに精一杯生きてんだからさ～
女を全面出してる勘違いオバチャンはちょっと苦手やけど、
本物の「かわいい人」は、「ぶりっこ」とはちゃうから
ホント、かわいいんだよね～
大人になって、ちょっとした自由をコントロールできるようになったんやもん、
ここぞとばかりに「まるっとスリット」素の自分でいかっぺ
ない物ねだりするよりは、
ポワ～ンとして「ﾑﾌﾌ」って眺めてた方がキモチええもん
集え、かわいい女！
わたしが爪研いで守ってやるどぉ～
あっ、牙も磨いておかねば
つーわけで、歯～磨いてくらぁ～な
・・・まるっとスリット「素の自分」に戻したら、
ほ～れ、何書いてんだかわからんよーな事を書きだしたぞぉ～
一旦、撤退
じゃ、また。
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