人のチカラの温かさに今日も触れた1日でした。
tetoteのディレクターである吉田氏にご縁を頂いて
今日お知り合いになったフリーライターの菅村さん。
ホント、穏やかでいい方でした。
男性ではあるけれど、
「モノ」を見る角度の広さが幅広い!
物静かな中に、熱いものを持ってる方。
人が大好きなわたしとしては、
こういう方と出会うと、またまたいらん意欲に
メラメラと火が着くんですよね~。
・・・ホント、「それ以上、意欲いらないから!」と
またまた家族からツッコミ入りますけどね^^;
大爆笑あり、
マジ話あり、
逆インタビューありの、
楽しい1日でした。
人を好きになれない人は、
いくらモノを上手に作れたって販売には繋がらない。
これ、わたしの持論です。
だって、、、製作したモノを買って下さるのは
お客様という「人」だもの。
いつも「モノ」の向こうには人がいる。
これを忘れてしまったら、
製作していても無意味。
仕事ではあるけれど、
本当の意味での「仕事」というのは、
誰かの助けになって初めて「仕事」と言えるんですよ。
仕事・・・・・・・事に仕える。
仕える事ができなかったら「仕事」ではありません。
生業と仕事は別物。
特に「ハンドメイド」という、
手の温もりをお届けするモノを作ってる人には
ここだけは把握して欲しいなって思うんです。
技術にあぐらをかいてたら「ハンドメイド」という二文字が泣きます。
だったらデパートで買えばいいんだもの。
わたし・・・いつもゆーてるように、
キャリアも技術もペーペーです。
けど、、、人が大好きって部分は
かなり上いってると思います。
泣いたり、
笑ったり、
怒ったり、
怒られたり。
どんな場面に遭遇しても、
わたしはやっぱり人が好き。
好きな人にはハッピーであって欲しい。
わたしがモノ作りをしているのって
そこがあるからであって、
そこがなかったら作ってないかも。
しょっぱなtetoteに出してたコタローを見て
みんなが「ぶさかわ~(^o^)」とか
笑ってくれたのが嬉しかった。
なかなかうまくいかなくて、
「もぉーーーーーっっっ、やめたやめたーーー!」って
ヤケになりつつも、
「こんなのあったらいいな」って思って作ったがま口財布を
やっとこさ~で完成させてすぐに売れた時、
「やっぱり作ろう」って思ったのは、
お金になったからじゃなくて、
わたしが欲しいと思ったモノをカタチにした時、
それに共感してくれてお買い上げ下さったお客様がいたから。
御縁というのは、何より大切です。
そして、それを切らさないようにする為には、
やっぱり心で対応していかなくっちゃね。
こんなわたしでありながらも、
「今回お会いできてよかったとあらためて思いました」
そうメール下さったフリーライターの菅村さん。
わたしも菅村さんとお会いできた今日は
宝物の1日でしたよ(^-^)
そして、宝物の1日を下さったtetoteのディレクター吉田氏にも
あらためて感謝です。
駆け出しだった【SAYO CAFE】を育ててくれたのは、
お客様とtetoteのスタッフです。
tetoteのさくらこさんにも以前コメントを頂き、
「tetoteとかサイバーエージェントとか関係なく
わたしはSAYOさんの作るものが好きなんです」
そう言って頂けた時、
初めてクリエイターとして、
自分がここにいてもいいんだ、、、って
そう思いましたから。
それまでは、キャリアがないからと、
tetoteにわたしがいることそのモノが
場違いなんじゃないかって思えた時期もあったし。
いまだに「自信」の二文字は持てないけど、
求めてくれるお客様がいる限りは
作り続けていきます(^-^)
ハッピーになって下さるお客様がいる限りは
作り続けようね、と
ユウヤとダンナ氏と3人で、さらなる決意を固めた今日でした。
菅村さんに、
「ご家族で分担を持ちながら製作してるのは素晴らしいですね」
そう言われて、何より嬉しかった♪
モノを褒められるより、嬉しかった♪
だって家族は宝物やもん。
チョット変な家族形態やけど、
よそとは違っても、SAYO家流が「素敵」と言われたのは
一番の褒め言葉。
心の宝箱が、今日は蓋が閉まらないくらい満杯になったけど、
無理にでも閉めなくっちゃね。
だって、あふれ出したらもったいない、もったいない。
ケチの流儀が泣くから、
キチッと閉めて
キチッと鍵かけて、
ドロボー対策しとかねばо(ж>▽<)y ☆
・・・SECOMしとくか?o(^▽^)o
その他、コチラからご購入出来ます⇒ http://tetote-market.jp/creator/sayo/
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