先日のこと。
わたしの携帯が鳴り、ディスプレー見たら知らん番号。
でも、一応出た。
「もしもし」とわたし。
「もしもし、あのぉ~○○ですけど」
と、若いにいちゃん。
しかし、わたし、このにいちゃん、多分、知らない。
音楽仲間でもなさそな真面目な青年の口調。
「どこにかけてますか?」とわたし。
「090-XXX-XXXXですが・・・」
「正解!うん、番号は合ってるけど、わたし多分キミのこと知らんと思うよ」
「あっ・・・すいません、間違えました」
丁寧に挨拶して電話を切った○○君。
したっけ、もう一回かかってきた。
またかい・・・・(-。-;)
電話に出るや否や、
「もしもし、○○君?」
「あっ、はい。。。」
・・・まるでわたしが電話かけたみたいな口調^^;
「キミ、友達に金でも貸してんの?」
「はっ・・・・いや、そういうわけでは・・・・」
「わたしの携帯の番号と同じ友達って、男?」
「いえ・・・あのぉ、女性です」
「彼女か?」
「いや、なんと言うか、元彼女って言いますか・・・・」
「で、電話番号変えられたってわけだよね?」
「多分、そうみたいですね」
「つーことは、あれだ。キミは完璧フラれたね」
「やっぱり、そうなんですかね・・・・」
「悪いこた言わないから、次にトライだよ。
星の数ほど女なんているって」
「まあ。。。。」
・・・とここまで話してたら、
ユウヤとダンナ氏が、大きな紙に、
「間違い電話なんだから、早く切れ!」
とのメッセージ。
「あのさ、今からわたし御飯食べんとアカンから、もう切るね」
「はい。色々ありがとうございました」
「じゃあ、またね~」
家族は、
「またねって、、、間違い電話の相手によくそんなこと言うよ。。。」
と呆れてたが、
知らない間柄でも、話というのは弾ませようと思えば
な~んぼでも弾むものさ。
そーそー、エロ電話にも真面目に対応したからね、わたし。
「奥さん、何色のパンティー履いてんの~」
と、明らかなるエロ電話。
そもそもコイツは、常識がなっとらーーーーん!と思い、
「お前は、霊能力者か!
なしてパンティーと決めつけるんだ。
その根拠を述べなさい!
もしかしたら、ピンクの猿股とか、ピンクのふんどしとかって
そういう豊かな想像力はないのか!」
ガチャッ・・・・・・ツーツーツー。。。。切られた(T T;)
隣で聞いてたユウヤは、
エロ電話の相手の方に同情していた。
「おばはんに、しかもとんでもなく普通でないオバハンに電話しちゃって
かわいそーに。。。
そもそも、エロ電話かけてきた相手に、
想像力を強要するっておかしいだろ」と・・・。
おかしくない。
おかしくない。
おかしくなーーーーーい!
電話でそんなエロエロなこと想像するんやったら、
もひとつたくましい想像力で向かってこんかい!
あーあ・・・・。
今夜もまたしょ~もないこと書いてしまった。。。。
では、また。
アディオス・アミ~ゴ~~~('-^*)/
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