歩く保険 | 茨城在住デザイナーSAYO時間

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なんて無骨なドーナツだ。。。




けど、美味しいんだ。




一回食べたら病みつきになっちゃうドーナツ。




もぐもぐ食べながら、



明日こなすことをただ今書き出したよ~ヾ(@°▽°@)ノ




明日、やることがあるのって楽しい。






正直、わたしは食べるために必死になって手仕事はしていない。



これまでのお金の余裕もあり



ここのお山に引っ越して来たわけだけれど、



「今までが働き過ぎだったんだからゆったりしなよ」



そう言ってくれたダンナ氏だけど、



黙ってたら時間がもったいないでしょ?




だから、畑を始めた。



畑を始めたら、やっぱり収穫が楽しくて



せっせと畑ばかりやるようになるわたし。



始めたからには、やっぱり半端にはしたくない。



それに、思いのほか土とのふれあいは楽しい♪




でもって・・・手仕事。



確かに、食べてくためにやってるんじゃないけれど、



向こう側に求めてくれる人がいたら



必死にならなかったら失礼だろうと思うんだよね。





変な話だけど、わたしとダンナ氏は年齢が14歳離れてるから、



今年からダンナ氏は年金がある。



父も年金受給者。



寄りかかろうと思えば寄りかかれる。



けど・・・それって違うのよ、わたしにとっては。



お金があるから必死にならないって図式は



なんだか違うと思う。




生きていくのって必死になりたい。



モノを作るのも、やっぱり必死になりたい。




ひとりで生きてるんじゃないから、



家族に万一のことがあっても



わたしが支えれるぞーってものをいつも持っていたい。




お金頂くからには仕事だもの



やっぱり必死でいたい。



「これでいい」なんて頂点はないと思う。



あくまでわたしの考え方だけど。。。




思うに、わたしはわたし自身を「保険」にしてるのかもね。



家族のための「安心保険」(*^▽^*)





ダンナ氏が昨年、生死を賭けた手術をした時も



わたしは覚悟決めてユウヤに言ってた。




「マミーがいるから安心しろ!」と。。。




そして、ダンナ氏が人工肛門というオマケ付きで命拾いして、



それでも、自分の肉体が変わってしまったことで泣いた夜、



わたしはダンナ氏に言ってた。




「泣くな!わたしがいるから安心しろ!」と。。。




ダンナ氏、涙拭きながら「うん、うん」って頷いてた。




「キミがいれば安心だね」ってゆーてた。




「そーさ!」



と言いながらも、



何がどう安心なのかよくわからない本人のわたしだったけど、



大切な人くらい守れる女でいたいと思うわけよ。





もぐもぐもぐ・・・ドーナツもなんかわからんけど



とっても美味しいわけよ。





こんなんで約30年、家計を支えてきたから、



何をやるにも半端は嫌というクセがついたみたいだね。。。



損なのか、



得なのか、、、、、、、




お値段以上の生き方せんともったいない^^;





・・・・・わたし、何書いてんだ(T T;)



またしても意味不明なんで、



あと1個ドーナツ食べたら「真夜中の手芸部」へと進もうでないの♪




なんだって気前良くやらんとね。



だってわたしは家族の「生きた安心保険」なんやからо(ж>▽<)y ☆









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