山歩きの大好きな近所のおっちゃんは、
いつも季節の花を持って来てくれます。
先日は山つつじを抱えて持って来てくれたんですが、
その美しいつつじのピンクと
おっちゃんの顔の似合わないことといったら、
豚に真珠以上のものがあるな~、、、と感じていたんだけど、
「おっちゃん、豚が真珠つけてるより
花とおっちゃん似合わへんな~~」
・・・・と口をついて出てしまった^^;
おっちゃんは、がははは~って笑いながら
「そんなこたよぉ~知っとるから、
さっさと似合わへんもんあんたに持ってきたんや~」
なるほど・・・・自覚はあったのか。。。
おっちゃんは山つつじをわたしに手渡して、
抱えてるわたしを見て、
「やっぱアンタが抱えてた方が絵になりよるわ」
な~んて嬉しいことを言ってくれたので、
「おだててもなんも出んぞ」
と言ったら、
バイクのエンジンをプンブンかけながら、
「あんたに口さえなかったら文句なしなんじゃけどのぉ~」
・・・・・・・残念な女なのだな、わたし。。。。
ふっ、しかし、んなこた~100も承知の介じゃい!←何時代の人だ(T T;)
さーて、残念な女SAYOの一日が
今日もスタートであります。
残念も無念も蹴散らして、
おっとこ前に進もうでないの。。。。。
よーーーーい、・・・・・・・・・ドン!

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