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またまた取材だかなんだかの問い合わせが・・・。
もちろん、お引取り頂きました。
これは勉強会でも書いたんですが、、、、、、、、
わたしの作ってるのは「作品」じゃなくて「モノ」ですから。
作品創りしてるんじゃなくて「モノ創り」してるんです。
作家さん・・・と呼ばれるの、ちと抵抗あったりします。
【SAYO CAFE】は、
わたしは、
「モノ創り」をしているんですよ。
だから「作家さんご紹介のページに・・・」とか言われても、
「わたし、作家とかじゃないですから」、、、と
相当に・・・・・・・・・かわいくなぁーーーーーーーーい(;´▽`A``
だってさぁ~、洋服創れる人、なんぼでもいるよ~。
けど、スーツの仕立て屋さんは「作家さん」て呼ばれないでしょ~。
着物を仕立てるおばあちゃんご近所にいてるけど、
「作家さん」じゃなくて「仕立て屋さん」て呼ばれてるよ。
だのに、わたしごときが「作家」と呼ばれるなんて、
一千万年早いよねぇ~(-。-;)
数年前、まだわたしが手仕事の「て」の字も知らない頃、
友達が、
「フェルト作家さん」という方を紹介してくれて、モノも見せて頂きました。
たくさん見せていただいた後に、
「こーゆーモノってよく売れるんですか?」
って聞いたら、
「こらこら、SAYOさん!モノじゃなくて作品って呼ぶのよ」と言われた。
ふぅ~ん、、、そうなんかぁ、、、って聞いてたけど、
なんか違和感もあって、
わたしがボチボチ創れるようになってから、その友達が、
「SAYOさんの作品、話題になってるよ~」ってゆーてきたんで、
「わたしのは・・・作品じゃないよ。モノだよ。
一点ずつ創ってるってだけで、モノには違いないから
作品なんて気~遣って呼ばなくていいよ」
と言いました。
【SAYO CAFE】のモノは、着て頂いてなんぼ、使って頂いてなんぼのものばかりです。
どんだけ気に入って頂けても、
飾って眺めてもらってたんじゃ~意味ないっす。。。
ボロボロになるまで着て頂けて、初めてわたしの労力が救われるんです。
50歳のくせに50肩にもなることなく、
明け方まで鼻歌を歌って縫った
意味と価値が出てくるんです。
量販店との違いは、数が作れるかつくれないかと、
あとは・・・・・キモチの込め方でしょうね~。
でも、目的として作ってる「モノ」は同じであり
モノを作品とは呼びにくい。。。
一点一点「想い入れ」はあります。
けど・・・旅立たせる予定で創ってるんですから、やっぱり「モノ」ですよね。
売るのが嫌な出来栄えのモノこそが作品なのかも。。。。
つーか、売るのが嫌じゃなくて、
買って欲しくても居座ってるモノは結構ありますけどね~^^;
もしや・・・・・・・売れ残りを「作品」と呼ぶのか!
、、、、、、なわきゃないっすね~(;^_^A