一寸先・・・ | 茨城在住デザイナーSAYO時間

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本日はDVDを観ようとダンナ氏と約束していたので、



早々に1階から2階の部屋へと。



映画といったら、ポップコーン&ドリンク。



DVDといったら、コーヒーとお菓子(^-^)v





さ~て、準備万端整いまして、



いざ2階へ・・・と思って階段を踊り場まで上って気付いた。




あっ、、、大事なノートを忘れた。。。と。




「ノート忘れたから取ってくる」



とダンナ氏に告げると、



「俺が取ってきてやるよ」



と言いましたが、なんたってダンナ氏64歳。



ぼちぼち高齢になる方の体力を奪うのは申し訳ないと思い、




「自分で取ってくるよ」



と、けなげなわたし。←自分でゆーか(T T;)




ここまでは、良かった。




実にけな気でいい妻である。










がぁーーーーーーーーーーーーーーっ!











皆様ご存知の通り、



「けな気」の言葉で飾って終われるほど



世の中あまくはない。




一歩ずつ階段を下りて行ったら・・・・・・・・・・・・・







ドドドドドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ((((((ノ゚⊿゚)ノ





テポドンが落ちたか!、、、という程



強烈な音が!!!





何ごとーーーーーーーーーーーーーーーーーー!











・・・・・・・・・・・なんのこっちゃない、、、




わたしが、、、、、、、、落ちたo(;△;)o





人間て不思議だ。




落ちた瞬間、頭の隅っこで



テポドンか?なんぞと、



自分が落ちているにも関わらず



よそ様の国のせいにしようとするなんて(゜д゜;)





しばらくしないと状況が把握できないのだ。





床に突っ伏したまま、



なぜに玄関フロアーに置いてあるチェストが斜めになっているのか。。。



チェストが斜めってるわけではなく、



自分が斜めってることに気付かないのだ。。。




しばらくすると、左ほっぺたがひんやりしてきた。



左側を打った。。。。






「おーーーーーーーーーーーーーーい!」




と、ダンナ氏。




「何やってんだよーーーーー!」



と、ダンナ氏。





「踊ってるように見えましゅか・・・・。。。」



と、わたし。



わけわからんチン(´□`。)






「どーした、どーした!」



と、ユウヤまで2階から下りて来た。




床にほっぺたくっつけたままの状態で



事態を把握できずにいるわたしを見て、






「落ちたんかいーーーーーーーーーーっ(@ ̄Д ̄@;)



信じらんなーーーーーーーーーーーい!」





・・・・・・この言葉で、やっと自分が



階段から落下したことを自覚。。。。相当に、鈍い。。。





いつも早くに寝てしまう父シゲルも部屋から出て来て、




「テポドン!テポドン!



それとも、地震!」




と、飛び起きて来た。





そして、父の目の前には



50歳の娘が転がってるわけだ。



そりゃ~何かと思うわなぁ(-。-;)




「あんた・・・・・何やってんの?」



とシゲル。





「どうやら・・・・・階段から落ちたらしい」



と、わたし。




「なんだ、あっ、そう」



とシゲルは言い残し、部屋にまた入った。




思うに、薄情な父親だヾ(▼ヘ▼;)




しばらくして立ち上がると、



ダンナ氏とユウヤが、大笑いをしだした。





「笑いごっちゃなーーーーーーい!」



やっと怒る気力も出たのだが、





「だって、、、階段から落ちたのに、



しっかりお菓子だけは手から放してないってあたりが、



やっぱ゛それ、おかしいよ~~」




・・・・・・だそうだ。。。



起き上がってみると、



確かにわたしの両手には



しっかりお菓子が握られていた。。。





とりあえず、チェックしてみたら、



左ひじ、左ひざ、左肩、左わき腹、左首筋、、、、、、、、、、、



青あざが現在出始めてる( ̄□ ̄;)





あ~、こんなことなら



64歳をこき使っておけばよかったよ。。。




わたしはダンナ氏とユウヤのふたりに労わられることなく、



「大体、運動不足なんだよ」



とか、



「こたつに居座り過ぎ」



とか、



ぶつぶつと小言を言われながら、



あちこちに湿布を貼られまくって、



現在、「現代版・ミイラ」の状態だ。




「普通ね、お菓子放しても、受身するでしょ?



両手で床に手を付いてたらココまでにはなんないのに・・・」



とダンナ氏。




・・・・・・お菓子を放す勇気がなかったのだよ、きっと、多分。。。




「自分の身体よりお菓子握り締めてるなんて



信じらんないよ!」



と、ユウヤ。




「頭打っちゃったのかなぁ・・・」



とダンナ氏。




「頭打ってこんなマネしてるとしたら、



相当以前に打ってると思うけど」



と、ユウヤ。




「そういえば、ほら、お前が小学生の時~」




「あーあーあーあー、あん時も焼き鳥だけ握り締めてすっ転んでたな~」





わたしの痛みをよそに、



昔話に花を咲かせてやがったしヾ(。`Д´。)ノ





・・・・というわけで、打撲だ(T▽T;)




いてぇ~、いてぇ~、、、、と騒ぎつつ、



途中から、



♪おーーーーー、いでで いでで いででぇお~~♪




なんぞと歌ってしまうのが



わたしのアホなところだ。




我が家のバカ猫ロシ坊は、



今年、階段から真っ逆さまに落ちて、



鼻血を出し、



家族全員にバカモノ呼ばわりされて



笑い者にされていた。





うーーーーっっっ、、、明日からバカモノ呼ばわりされるのは




わたしか(x_x;)




このブログを読んでるリア友は、



きっとこぞって「察しはついてた」と言うだろう。



なんたって、



コケる、



ドブにハマるは



年中のことなのだ。




しかし、、、



今回のは、、、、




痛いよぉーーーーーーーーーーーーーーっ、



びょえーーーーーーっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。











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