携帯電話が鳴った。
「今どこにいる?」
そう聞かれたので、
「家」
と答えました。
「もうご飯食べたの?」
と聞かれたので、
「うん、食べた」
と答えました。
「何食べた?」
と聞かれたので、
「すき焼きとマカロニサラダ」
と答えました。
「マジかよ~~!!!」
と言うので、
「マジだよ」
と答えました。
したらば、途中でユウヤがやってきて、
「誰からの電話?」
と聞かれました。
「・・・・・・・・わからん・・・・・・・」
「はああああああああっっっっ!」
と、驚きの声をあげたユウヤ。
「知らん人と喋ってんのかよーーーーーーーー!!!」
そう怒ってるので、受話器の向こうの若いおにいちゃんに、
「お宅・・・・・・・・誰?」
と聞いたら、
「えっ?リカじゃねーの?」
と、スットンキョウな声でゆーたので、
一瞬「間」をおきました。
すると、慌てて、
ブチッ!・・・・ツーツーツーツー。。。。。。。
なんとわたしは、知らない人と10分近く
世間話をしていたようです^^;
最後に、このおにいちゃんに、
「わたし、リカちゃ~ん」
と、ゆーてやりたかったな。。。と、
それを悔しがってたら、
「そこかよ!」
と、ユウヤからツッコミが^^;
あっ、あの・・・これ、珍しいことじゃ~ござんせん。
よくあることです。
昔はエロ電話で、
「奥さん、何色のパンティー履いてんの~」
と聞いてきた男に、
「パンティーとなぜ決め付ける!
ズロースかもしんないし、
はたまたサルマタかもしんないだろう!」
と切り替えして、中学生だったユウヤにあきれられ、
また、他のこの手の電話では、
「人のパンツの色を聞く前に、
己のパンツの色から紹介するのが筋だろ!」
と言い、
あっちゅー間に撃退。。。
かけた相手が悪かったね。
チャンチャン。
今夜はこの辺で、おやすみなさ~い♪
で・・・・・・・パンティーの色、何色っすか?
あっ、わたしは、グレーのボクサーパンツね。
・・・・・・・・・・色気なぁーーーーーーーーーーーっ(>_<;)
その分、食い気はたっぷりよん←相当に頭のネジが緩んでるな
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