ブログ友達で、私より3才年下の男友達がいます。
長野県在住。
そこのご夫婦には、子供さんがいてません。
出来なかったんですよね。。。
以前、わざわざ長野から私に会いに
ここのお山へ来てくれた時、
老後の事を語ってた。
歳いったら、長野は雪かきしなくちゃいけないし、
年寄りふたりじゃ~キツイから
沖縄あたりへ引っ越そうかなって言ってた。
けど、、、沖縄へ行ったところで
子供さんがいないから、頼れる先がないやって言ってた。
私はこいつに、
「そうなったら、ここのお山へ来いや。
ここやったらあんたの好きな自然もたっぷりあるし、
雪もほとんど降らんし、
近くには私達夫婦だけやなくて、ユウヤもいてるし」
そう言ったのさ。
こいつ、ユウヤのこと、大好きだから。。。
ユウヤも、
「そうすればいいですよ~。
み~んなご近所さんになっちゃえばいいですよ~。
この人(←私のこと)といたら、老後も楽しいに違いないですよ。
僕なんて、今でさえ楽しいですから」
そう言った。
そして、私は、本当に真剣に
この計画を立てようと思ってるのである!
子供さんのいてない友達や、
私と似た様な年齢でも独身の人や、
とにかく、
自然の中でたくましく生きていきたい人と共に
ここのお山で、みんなで暮らす生活。
コミュニティー、かな?
現在、お山の村民は高齢化が進み、
その子供さん達は、お山に帰る予定なしだとか・・・。
だから、豪雨の時とかは、
若者であるユウヤがいる我が家は
近所のひとり暮らしの方に電話かけて、
「何かあったらすぐに電話してね。
あるいは、うちへ来てね」
と、打ち合わせてある。
人はさ~、ひとりじゃ生きていけへんよね。
そんなの、淋しいよね。
だから、友達には
そんな淋しい思いさせたくないねん。
お山の顔見知りのおじいちゃん・おばあちゃん、
亡くなってしまって、
家がそのまんまという所が多くなってきてます。
だから、、、
そういう所を買って、
ここへ越してきたらいい。
家は新しくはない所ばっかやけど、
まだまだ住める家ばかりやし、
畑のあるお宅ばっかやし、
みんなで野菜作ったり、お花を植えたりして
楽しく暮らせばいい。
程よい距離を保ちつつ、
けど、何かあったら声をかけられる人がいる暮らし。
昔のスタイルに戻ればいい。
人生が終わるその日まで、
笑顔ある暮らしをして欲しいから。
そんなこんなで、
ハッピーライフコミュニティーの構想中であります。
めっちゃパワーある年寄りの住むお山の暮らしを目指して
頑張ろう~っと♪
ところで・・・
年寄りって、いくつからやろか???
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