めがね姿のわたしです。
わたしはインターネットに夢中やけど、
抱っこされてる三毛猫チビタンは、
お外が気になるご様子。
このめがね、わたしのお気に入りです。
実は、これ・・・・・・・・
老眼鏡っすーーーーーーーーーっ
あれは確か、45歳の冬だった。。。
近視のわたしが裸眼で車の助手席に乗っていたら、
前方の車のナンバーがよ～く見えるようになり、
「およよ！もしかして、近視が治ったか！
つーことは、、、若返ったっつーことじゃねーか～～(^o^)」
と、喜んでおりました。
何が若返りだよ、このバカが！
若返ったどころか、
遠くが見えて近くが見えなくなったっつーことは、
老眼じゃねーかよ
・・・・・と、自分のあま～い錯覚に
腹立たしさを覚えたあの冬から５年。
今では、スーパーマーケットのお菓子の値段も見えず、
いつもユウヤに、
「なーなー。これ、なんぼって書いてある？」
と値段の確認
ユウヤが付いてる時は、いいんです。
まだヘルプがあるので事なきをえておりますが、
先日、ダンナ氏の入院中、
「気晴らしでショッピングでも行っておいでよ」
と、ダンナ氏に言われ、
「ではでは、お言葉に甘えて～～～
」
と、出かけた先で、
「おおおっ、これ、安っ♪
こんなに安いんやったら、色違いで２着買っておこ～っと♪」
と買ったワンピース。
レジで、綺麗なおねえさんが、
「二着で、10万9,200円となります」
・・・・・・・・・・はあっ
ちょ、ちょ、ちょっとまっちくれ！
１着\5,200じゃないんかいなーーーーーーっ
１着、\52,000かいなーーーーーーーーーっ
またしても、、、、、ゼロの数を見落とした
そんでも、、、買ってしもたけど
お願いですから、
老眼に優しいプライスタグを付けておくんなせぇ～～～
老眼ってつらいし、
損ばっかすんねんで。
えっ？
老眼やないからそんなん知らんて？
老眼の現実と闘うわたしを笑ったそこのキミ
いつの日か、この辛さが
身にしみる時がくるんやからね
老眼と呼ぶと悲しくなるから「遠視」と言おうじゃないの
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