本日9/12は、わたしの父のお誕生日です。
74歳。
父は我が家の洗濯部長であり、
畑の第一功労者。
そして、お山での暮らしの外交部長。
お山での生活で、一番お友達が多い父。
子供時代に戦争を体験し、
戦後の日本をたくましく生き抜いてきた人です。
わたしがこうして「今」を楽しめているのも
この方が母と出逢い、恋に落ちて
わたしをこの世に出してくれたから。
ありがとう、父。
父にはケーキをあげても喜ばないので、
お刺身の得上のを買って来て、
甘エビをプラスしてあげて、
お誕生日ディナーです(笑)
「お誕生日おめでとぉ～」と言って渡したら、
まさか祝ってもらえると思ってなかったらしく、
父は満面の笑みでした。
どんなにささやかでもいいんです。
お誕生日を家族が覚えてくれてるってことが
嬉しいんですよね～。
一年に一度、
その人の為の大切な一日。
「ありがとう」のキモチと共に祝ってあげなくっちゃね♪
きっと、一年365日、
毎日が誰かのお誕生日のはず。
だからこそ、毎日、まだ出逢わぬ誰かに対して
ココロの中で
「おめでとう」と言って暮らしたいですね。
・・・・ちなみに、お誕生日じゃない他三人は、
昨日の残りのｸﾘｰﾑｼﾁｭｰをグラタンに変身させて
夕飯を頂きますよ。
スペシャルは、お誕生日の人だけの限定です
さーて、今夜も元気に、
余りモノ料理、ハッスル作るじょ～～～