11月に入り、人生初のMRI検査。


閉所恐怖症ではないが、高速のトンネルを運転すると、視野が狭まると同時に、心も体もギューっと締め付けられる様な感じがする私は、MRIに少しビビっていたが、特に怖さも感じず終了。検査代6,240円。


1週間後の診察で、先生からMRIで撮った画像を見ながら、筋腫の位置と筋腫に押し潰されている膀胱について説明される。そして、子宮を縦切りに見た画像を動かしながら、「ここが白くモヤモヤとなっているから、肉腫の可能性もあるけど、ただの変性だと思います。ただ、とってから検査に出さないと分からない。まぁ大丈夫でしょう。」と話をされる。


ん?! 肉腫? 変性??


などと混乱していたら、

「手術はどうしますか?」と先生。

この日までに、開腹手術をして子宮を全部とることは覚悟してきたので、その旨を伝える。

「時期はどうしますか?」

緊急性がないのであれば、長くて半年後でも大丈夫かと聞くと、

「今の症状を我慢できるなら、半年後でも大丈夫ですよ」

「大丈夫です!なら、4月位でお願いします!」


ということで、手術時期を4月頃に設定してもらう。


また、先月の血液検査結果で、貧血もあるので、と鉄剤を処方された。


次回は2ヶ月後の1月中旬で予約をとり、診察終了。