どこまで本気だか?と思いながらも「二人の想い」を片側からだけ聞いても仕方ないと思い土曜日に再会の食事をした。

 

彼女がまだ19歳の時に会ったのが最後。

その時に生まれたお子さんは、もう中学1年生になっているとのこと。

 

下のお子さんは小学校1年生とのこと。

小1のお子さんから「ヤクルト」のお土産を頂いた(笑)

 

彼女の話は時々聞いていたものの、元気そうで何よりの再会になった。

 

学生の頃の2人のことを思い出す。

 

息子が必死なのは変わらないな~と・・・良くも悪くも本音トークは出来るけれども意見が通らないと単なる「言い争い」になる私と息子。

 

現状の息子から聞く話の、最終的な事は「彼女」の負担になってしまうので、冷静に、お互いにメモしながら確認しながら話をする。

 

気持ちが傷つく?

人生において、そんなに大切か?と問いを出す。

子どもが証言しなければならないほどの家庭生活について

私達は何も言えない。

邪推すればするほど「対策」は多く必要になる。

 

君たちは何がしたいの?

 

結婚したいのか?

引越ししたいのか?

高校進学したいのか?

元の旦那様がまとめた住宅から離れたいのか?

法テラスを使ってまで「得たい」のは何?

そして支払い方も分割できるのに、変な説明で分からないよ…。

立場が違えばね、そこまで「まとめる元旦那さん」は良い人の枠になるけどな…。

君たちの「ワガママ」なんじゃないの?とも思う。

「親権」について、本当に問題なのは、君たちの言うソコ❔

そんな費用かからないよ・・・ってか、かからなかったよ?

家裁案件は場合によっては「免除」も出来るよ?

けれども熱くなっている息子はスネタ態度をとる。

 

反対しているのではない。

アレコレ事務仕事、「各役所の行き来」に時間と手間と費用が掛かるってこと。

それも含めて、どこまで自分たちで出来るの?

 

そんな話も並行してあり、マダラ弁護士案件の「確証」提出と説明もありヘトヘトになった先週。

金曜日には、ほぼ整い引き渡し期限には間に合う決裁に。

次の案件の大まかな日程(ずれこんでいる分)も含めて「年内」のうちに祭祀承継の残器物もお渡しすることが出来るだろうの見込みまで来た。

 

リフォームの最終段階の峠も越えた。

 

息子たちの事」は、自分達でやってほしいと切に思う。

空いているから住ませて・・・年収700万基準にしていることを話した。

そして「借りる側」の保険についても話す。

1つは治安維持のため、1つはそれくらいの収入がないと住みにくいところ。

そして出来れば両家の親とは離れた所で生活を始めた方がいいと思うってことも。

 

親から見れば、相手様の「親」も色々事情があってそうなったのかもしれない?と思うよとも伝える。

 

親から言われたから結婚・入籍するような娘さんには見えなかったけどなぁ・・・…

過去の事を聞いても仕方がないので食事を楽しんだ。

 

コーンスープの自然の甘さがとても美味しかった💕

次は息子の言っていた「ポロネーゼ」単品でね(笑)

 

バルサミコ酢を使っているであろうマヨネーズ旨っ💕

 

鴨肉の特大ソーセージみたいなのも薬味が5つあり

それぞれ美味しく頂いた。

 

イカスミを練りこんだクラッカーかな?

最後にイカスミ臭きたー(笑)

 

みんな呑めないので丁度いい(笑)

 

いつか、自分達で来れるようになってくれと願いを込めた食事。

 

これもまた「恩送り」なんだよ。

 

君たちの「三十路」の想い出の1ページになればいいな。

 

ひとりだったら「海鮮スープ」のあるイタリアンがいい。

 

海鮮の美味しいイタリアンの方が好きだ(笑)

 

オカン還暦前のハーベストムーン記念日としての食事会名目(笑)

 

ひとりで見上げる中秋の名月に慣れてしまった。

 

2022/9/10 でしたw