随分前なんですが、仕事で公園工事をやった時、池がある公園で、水辺を歩いているとバスロッドが落ちてました。キョロキョロ

拾って見ると竿先がちょっと折れただけで、全然まだキレイな状態でした。

折れて使えなくなったので捨てて行ったのか? バス釣りはしないので使わないのですが、新しくて勿体ないので、部品取りにでも使えないかと持ち帰りました。

そんなこんなで使う事なく数年…。キョロキョロ

自分が今アジングで使ってる竿は、実は中古屋で買ったスピニング用のフィネスと言われるバスロッドなのですが、先日釣り道具の片付けをしてたらこの折れたバスロッドが出て来て、ふと思い立ち、竿先を付け替えてアジングロッドにならないかと?

今の竿と比べて見るとあまり変わらない感じだったので、改造して見ます。ニヤリ

とりあえずガイドを全部外し…

ベイトリール用だったので、指掛けの突起を削り、裏返してスピニングで使える様に…。爆笑

せっかく作り直すなら、持って無い物を…と思い、穂先をチタンにして見ます。 なんでもカーボンでは味わえない感触との噂を検証して見たい。ニヤリ

意外と安くて、1520円でした。😅

他にはスピニング用の付け根のガイドを3個と、穂先用のガイドを1個買い、後は外したガイドが使えます。

20 cm程に切断し、差し込み部をテーパーに削り、竿側も穴を広げて調整し、エポキシ塗って差し込み、接着完了。照れ



スピニング用のガイドを巻きます。 黒糸で巻き、白糸でアクセント。照れ

とりあえず今日はここまで、週末は雨で釣りに行けなそうなので、出来上がるかな?ウインク