「シンガポールでは蟻と共存するのが当たり前!」だったはずだったのに、3年半の日本での生活でよりシンガでの生活が美化され、都合の悪い部分はすっかり頭の記憶から抜け落ちていました。
最初、先に来ていたダンさんから「蟻が意外といる」と聞かされてはいたけれど、
実際住むとテーブルの上にも常時数匹、子供がお菓子を落とすとそのかけらに群がる、群がる。
「蟻と共存してる毎日よ♪」なんて日本の友達にもはじめは軽口をたたいていたけれど、
段々いらいらが募り、一匹の蟻でも見つけた日にゃあ、何度もひねり潰すように・・・
蟻と格闘してる私は般若の様だったのでしょう、「ママ、笑って」って子供に何度も言われ、
このままじゃいかんと蟻退治の薬を買いに出かけました。
シンガでの蟻退治なら「アリメツ」は超有名だけど、日系スーパーまで行く力のなかった私が選んだのはフェアプライスで売っていたこれ↓

たしか7,8ドル。
これがわが家の蟻にはとってもよく効きました。
注意書きには子供の近くはダメ、食品の近くにおいてもダメと書かれているのでま、強力なんだろうな。
アリメツ同様、液体で、蟻が一匹でもいるところに数滴垂らすのが一番。
一匹いるとすぐに仲間を呼んできてくれて、みんなでこの液体を囲んでチューチュー吸っています。
気が付いたら十数匹に!!
後をたどるとこんなとこ!?ってとこに巣への入り口を発見。(←これは翌日ボンドで埋めました。)
集まる蟻を観察してほくそ笑む私。
その私を観察して、「ママ、やったね!蟻さん、一匹残らず死んじゃえ―!!」と叫ぶ子供。
「・・・・・」
これは教育上よろしくない・・・・
「この薬はね、蟻さんに蟻さんのお家はここではないよ。自分のお家に帰ってねって知らせてくれるお薬なんだよ」
と一応説明しましたが・・・
この薬のおかげでこの日以降お家で蟻を見かけることはなくなりました。



