また夢を見た

相変わらず わたしは眠りが浅いからよく夢を見るし覚えてる


ふたりで逃げる 逃げて隠れる


隠れ家が怖ろしく昭和で 昔何処かで見たようなアナログな鍵がいくつも付いてるかと思えば

まったく鍵のないガラス戸があちこちに


ガラス戸の向こうがお隣ってなによ!!


そこはお隣の店の倉庫で、置いてあるのはなんと十七絃の山


どんな店よ?



そんな隠れ家で わたしはただ 貴方の帰りを待っていた



いつも通りの変な夢