今回、「売ってしまえ!」と断捨離した服は、
ニット、カーディガン、シャツ、ショートパンツ、パーカーなど合計14着。
状態が良いとはいいきれないものもあるけれど、
2~3回しか着なかった服もある。
古着屋さんに買い取りをお願いした結果
14着でわずか140円。
1着10円ですか……。
メルカリのほうが何倍も高く売れたでしょうね(ガクリ)。
売った140円を握りしめ古着屋の店内を見渡すと、
さっき売ったばかりなのにまた欲しくなる。
しかも手に取る洋服は家にありそうな似たものばかり……。
セール280円で売っていたニットは、
通常のお店の価格では安くても4900円くらいでしょう。
それが10分の1以下の価格に。
状態もそんなに悪くない。
そんな値段を見ると、
お店で正規の価格で買うのって本当にムダと思ってしまう。
そして「安いから買う」という衝動もモノが増えてしまう原因。
しかしね、
これまで好きで買ったはずの洋服も、
時が経てば新鮮味をなくしてタンスのこやしになる。
古着屋に売ったところで二束三文。
ああ、もう、買うのやめよう……と目が覚めます。
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