週末起業日記

週末起業日記

長年勤めた出版社を退職し、好きな分野でゆる~く週末起業を始めます。
編集・ライター歴9年。画家修行歴は年の数。
週末起業を実現していく過程をレポートします。

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SNSでのメッセージのやりとりって便利ですよね~。今さらですが。

 

返信しやすいし、相手が読んだかどうかもすぐ分かる。

 

その反面、既読になれば返事がすぐに欲しくなるし、

 

返事がなければ、「なぜ返事がこないのだろう?」と不安になります。

 

 

たとえば、片思い中の人とのやりとりで連絡がないと、

 

もう何も手につかなくなるほど気になります。

 

仕事どころではない。気持ちを切り替えられない。

 

…そんな時代が、私にもかつてありましたが(遠い目)。

 

 

返事がないという「待ちの状態」は、精神力を試されているようです。

 

何も手につかなくなるほどとらわれる状態になった時に、

 

私はノートに書くことを通してセルフコーチングを行っています。

 

その方法を書きました。

「返事がない!」待ちの状態。気になって何も手につかない時の心の整理法

 

 

 

 


自分はどんな人間で、何を大切にしているのか?

 

どんな人生を送りたいのか?

 

どんな自分でありたいのか?

 

 

 

……といった大きな質問を投げられた時、答えられますか?

 

普段なかなか考えないことかもしれません。

 

「???」と思考が停止してしまうこともあるのでは。

 

 

 

私自身もよく分かっていません。

 

己のことなのに。

 

 

それでもボンヤリした輪郭だけでも掴めるようになると、

 

自分や周囲に対する不安が和らぐように思うのです。

 

 

私はコーチングを学ぶ過程で、

 

思考のクセを少し手放せたように感じています。

 

周りに影響され、揺れて、

 

同じところでグルグルと考えてしまう時、

 

己に問いかけ続けることで、

 

自分なりの答えにたどり着くようになってきたのかも。

 

 

……というコーチングのことをブログに少し書きました。

 

コチラです→ コーチングで「己を知る」と人生が楽しくなるか?学んでみた結果は…

 

働き方改革の流れにのって、企業も副業を容認する傾向にあるとか。

ネット環境のおかげで、サラリーマンでも隠れて副業がしやすくなったものです。

副業の始まりは0を1にすること

起業塾では、まずは1円でもいいから仕事を受注して、
「0」を「1」にすることを勧めていました。

0を1にすることは、とても大変。

 

仕事であればなおさらです。

0を1にできた時をスタートとするなら、 私は副業を始めて間もなく1年になります。

某WEB媒体で月4本の記事を納品するWEBライターのお仕事。
 

「ネタがない……もうダメだ……」と毎月ヨレヨレになりながらも、何とか持ちこたえています。

たった月4本。


前職でやってきたライター業のボリュームから見れば、笑っちゃうほど少ない仕事量。

 

それでも本業の合間を縫って書くことがこんなにも大変とは。


たった1年程度ですが副業を続けてきて、

継続にはある能力が欠かせないと改めて実感しました。

 

その3つの能力はコチラ

労働裁量制の議論が国会で盛り上がっています。

 

編集系の求人を見ていても、

労働裁量制の会社は多いです。

労働裁量制、

または見込み残業代込み、

もしくは年俸制。

 

編集の仕事は時間に換算しにくく、

長い時間をかけるからってクオリティが上がるわけでもない。

時間内で早く成果を出せる人こそ優秀な人。

なぜ仕事が遅い人間にわざわざお金を払う必要があるのか。

無駄な残業代を払いたくない……というお話、ごもっともです。

しかし、名ばかりの労働裁量制で

身を粉にして働く方のうち、

そこまでできない社員がいらっしゃるとは思えないのです。

 

真面目に仕事をこなそうとするから、

自分を犠牲にして働こうとするし、

責任感があるから辞めるに辞められない……

という方が多いのではと思うのです。

今まで自分が見てきた環境ではそうでした。

「ラクに働いて残業代を稼ぎたい」と考えるような方は、

たぶんそのような会社に行かないだろうし、

ちゃっかりホワイト企業で

残業代を稼いでいるのではないでしょうか。

全文はコチラ

仕事、人間関係、趣味でも何でも、
「自信がある」と言いきれるものを

どれくらいお持ちでしょうか。

私は「自信がない」と言う回数のほうが多いです。

たとえ自信があっても、

わざと自信がないフリをするのです。

「自信がない」と言うことが美徳とさえ思っていました。

 

もちろん美徳なわけがない。

謙虚とも言わない。

 

なぜか。
「自信がない」は言い訳だから。

自信がないと言っておけば、

 

たとえできなくても

「自信がないから仕方ないよね」

と許されるかもしれない。

 

求められるハードルが低くなるかもしれない。

……なんて甘い考えが、

万が一に対する予防策になっていたのです。

 

全文はコチラ