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週末起業日記

長年勤めた出版社を退職し、好きな分野でゆる~く週末起業を始めます。
編集・ライター歴9年。画家修行歴は年の数。
週末起業を実現していく過程をレポートします。

起業を考える人にとって、

最初のハードルは

起業ネタを探すことではないでしょうか。

例外なく私もそうです。

 

なので、起業塾やらセミナーやらに通って、

まったく良いカモです。

 

たくさんのセミナーに

通ってきた結果から言えることがこの2つ。

実践に勝る経験なし。
習うより慣れよ。


不安や心配を取り除きたいからこそ、

できるだけ学んでおきたいと思うもの。

 

しかしどれだけ学んでも

直接の収入にはなりません。

 

投資はいつ回収するのか?

……というこよも頭にとどめておきましょう。

 

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コーチングの授業にて先生に言われたことがあります。

「CAN、WANT、NEEDの3つが重なり合うポイントに、
自分だけのビジネスチャンスがある」と。

CAN=できること
WANT=やりたいこと
NEED=求められること


この3つのいずれが欠けても、仕事として継続するのは難しいそうです。


CAN+WANTだけでは、誰も欲しがらないから仕事にならない。
WANT+NEEDだけでは、自分の実力が伴わないから仕事にならない。
CAN+NEEDだけでは、やりたいことではないから続けるのが苦しくなる。

よって仕事をするなら、

CAN、WANT、NEEDのどれも満たしていることが大切とのこと。

「好きなことを仕事にしたほうがいい」という風潮は

ますます強くなっていると思います。

私も賛成です。

ぜひそうしたほうがいい。

 

とはいえ、仕事と趣味は違うわけだし、

その線引きは何なのかずっと謎でした。

 

しかし、その線引きの謎が

ちょっと解明した気づきがあります。

 

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先日「NEWS ZERO」で安室ちゃんのインタビューが放送されました。
インタビューの一言一句は違うけれど、こんな内容だったと思います。

安室ちゃんが引退を考えるようになったのは30歳の頃。

引退を本気で視野に入れたのは35歳の頃だったそうです。


歌と踊ることがこんなにも好きなのに、

本当に手放せるだろうかと、

やり残したことがないかと確認しながら過ごした5年間。

 

だからこそ引退宣言をした時は、

一抹の後悔もなく、

もう二度とステージに戻らないと決断した結果なのだそう。

 

「好きな仕事を手放せるかどうか」という決断は、

普通のサラリーマンの退職の葛藤とは少し違うかもしれません。

 

しかし一般人の我々も、

会社を辞める道を漠然と考え始め、

何かのきっかけで

 

「辞めても後悔はない」

 

と決断できる瞬間があるのではないかと思います。

 

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先日、異業種交流会に参加しました。
目的は副業の記事制作での取材先を探すため。

しかし参加してみると、
当初の目的以外の気づきをたくさん得たので紹介します。
 
営業活動の練習になる

人見知りな性格だと
交流会への参加はハードルが少し高いかもしれません。

初対面の人が集まるので緊張するだろうし、
時間の経過につれて、

盛り上がっているグループができたりして、

話の途中で輪に入っていくのもちょっとした勇気が必要。

 

しかし、その日私はかなり焦っていたのです。

原稿の期限を考えると、かなり切羽詰まった状況。

 

「自分、人見知りですから……」なんて

尻込みしている場合ではない。

早く取材先を探さなきゃ!と迷うことなく、

人の輪に入っていくことができました。

 

途中で話に入っても、

嫌な顔をされることなんてありませんでした。

 

普段なら、話の腰を折ってしまうのでは?と
遠慮して逃げる自分がいたのですが、

入ってしまえば

「遠慮することでもなかったんだ」と改めて実感。

 

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たいていの人にとってどうでもいい不倫騒動が

なぜこんなにも過熱し大炎上してしまうのか。

ネット社会ならではの現象なのだろうなと思います。

というのも、先日私は

「あたしおかあさんだから」をテーマにしたブログ

を書きました。

 

歌詞の内容がツイッターで炎上し、

作詞者も謝罪する騒ぎになった歌についての話ですが、

この記事を更新したらアクセス数が上昇。

「ああ、これが話題のキーワードに

乗っかることか」と実感。

個人ブログでも、

法人運営のサイトでも、

旬のネタやキーワードを取り上げる効果がどれほどのものか、

皆さまよく分かっていらっしゃる。

 

これぞ、アクセス数の魔力。

だからこそトレンドワードに瞬時に飛びつく。

 

世界はネットを中心に回っているんだね。

 

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