4歳の男の子とのレッスンを
親御さんのご協力により撮影しました。
とっても可愛い4歳の大切な時期、
一緒に「ふるさと」をアンサンブルして
実は楽しくて幸せなのは私だったりします。
まずは右手から
拙著「ソレラミのうた（音楽之友社）」は
生徒は開放弦のソレラミのみで弾けます。
右手のボウイングから先に学習し
左手を後にすることで、
リズム（音価）、ボウイングに集中できます。
さらに、先生とのアンサンブルを通じて
音感と共に、合奏の楽しさを実感していきます
日本語の歌を
この本では、日本語の歌を収録するようにしました。
旋律とリズム、言葉との関係を体感するためです。
この「ふるさと」は３拍子で書かれており
拙著には「３拍子を指揮しなが歌って、それから弾きましょう」と
掲載しています。
拍子とリズムの関係も重要な学習ポイントです
誰もが開放弦から始まる
導入期の大切な時期は誰しもが開放弦からスタートします。
右手の学習を十分にやってから左手に入ると
その後のレッスンがスムーズになります。
先生とのデュオで楽しく学習できるようにと作りました。
最初からアンサンブルをぜひ楽しんでください。
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