血糖値に少し異常があったということで、再検査を受けに病院に行きました。
異常の原因はわかっていました。

つわりで体重が落ち、妊娠がわかってから一ヶ月で55kgほどになっていました。
食べられるときに食べよう、と、検診があった日の朝、普段は朝食を食べないのに、前日買っておいたドーナツを食べてしまったのです。
それで、その日の血液検査で血糖値が高く出てしまったのです。

結局ブドウ糖負荷テストは問題なく終了し、検査結果も異常なし。

再検査で仕事を休み、再検査の注意事項も伝えられておらず(自分で調べて前日の夜~朝は何も食べないで行ったから検査できたけど)、イライラしっぱなしの1日でした。

いったいなんだったんだろう、という気持ちでいっぱいでした。
母子手帳が交付されたのは、産婦人科で3回の検診を終えた後のことでした。
今思えば、1回目の検診をもう少し後にしてもよかったかな。
3回も助成金なしで検診するのは経済的にきついです^^;
2万円以上かかってました。


母子手帳の交付は、月~金の9時~11時半に限られていて、
仕事をしている私は、なんとか時間を作って、区役所に行きました。
※本当は第1月曜日、第3月曜日13時30分~の説明会に参加して交付するのが望ましいようです。
妊娠して心配だったのは、染色体異常のことでした。
35歳、初めての妊娠だったので、高齢出産に分類されます。

ダウン症のリスクが、35歳になることで一気に高まること。
NTという首の後ろの浮腫みが判断基準になること。
10週~14週の間に測定すること。

自分は大丈夫だろう、という気持ちとは裏腹に、情報を集めることで不安な気持ちも大きくなります。

お腹の赤ちゃんは元気だろうか?
首の後ろに浮腫みはない?

10週を迎えたこの日、診察の終わりに
「首の後ろの浮腫みは大丈夫ですか?」
と院長先生に質問しました。

「特に問題ないね」
という一言に安心したのを覚えています。




うちの子は大丈夫なんだ。

妊娠がわかってから5日後、近所の産婦人科に行きました。
食事が美味しいと評判の病院で、いつかその病院食を食べるのを楽しみにしていました。

最終月経が6/22頃、予定日は3/29。
心拍確認はできそうだったけど、次回に持ち越しましょうということでした。

妊娠直後の体重は59kg。
それから悪阻が始まり、体重が減っていくのですが、その頃はまだまだ元気でした。
生理の予定日から10日ほど遅れていたので、数年前に買い置きしていた妊娠検査薬を使って調べたのは、日付が変わろうとしていた夜中のことでした。

数秒も経たずに陽性を示した検査薬。

使用期限が切れてからずいぶん経っていたけど、信頼性はそれほど変わらないようで、すぐに夫に報告。

嬉しいのか戸惑っているのかよくわからないけど、笑いが止まりませんでした。


実のところ、子どもが欲しいという積極的な気持ちはなくて、このまま二人の生活ならそれでもいいし、妊娠したらしたで子どものいる生活でもいい。そんなスタンスの夫婦だったので、思いも寄らぬ妊娠に戸惑う気持ちの方が大きかったのかもしれません。

すぐに妹にLINEで報告。
とても喜んでくれて、そこで初めて「嬉しい」という気持ちになり、涙が出てきました。