4スタンス7回目 | がんばれ筋肉たち!

がんばれ筋肉たち!

変形性股関節症だけど筋肉で骨をカバーしていってます。
とある韓国の音楽グループファンの子たちを間近で見て、みんな可愛くて、穏やかでおしゃれでキラキラしてて、元気をもらった感じがして、そこからグループに興味を持って、今ではすっかり私もファンです。

今日も謎だらけだった
ISSA先生も謎多き人だ
なんだろうあの感覚
謎っていうかジム全体が不思議ワールドだ

しばらくお休みしていたのは、ぎっくり腰をやってたのもあって、それ話すと
テニスボールを2つくっつけたやつを出してくれて、そこに頭をくっつけて寝る
ISSA「しばらくゆっくりしましょう」
ぽよ「は、はい!」
ぴしぃっ!って手足を伸ばして5分…
まだなのか?
横目で先生見たら同じ姿勢でなんかくつろいでた
それ見たらなんかこっちも力抜けて、気がついたら目をつむってリラックスしてた
ISSA「全部で15分やりましょう、あと5分」
ほー
なかなか長く感じた15分だった
そのあとはリラックス気分でいつもの脚を曲げるやつと上体をまげるやつ

ISSA「立ってみて」
ぽよ「はい」
ISSA「どう?」
ぽよ「へ?」
ISSA「なんか違う?」
ぽよ「あー上半身はここに来たときと比べてガチガチ感がなくなった」
ISSA「うん」
ぽよ「…」
ISSA「スクワットして」
ぽよ「はい」
ISSA「ぶれてる、歪んでる、立ててない」
ぽよ「なんでだ」
ISSA「正しい立ち方はこう」

それがね、ずいぶん体が前傾してるの
ぽよ「これ?????」
ISSA「そう、これ」
ぽよ「これが正しいの?」ガラスに映してみる
ISSA「ぽよさんは後ろに反りすぎてる、地面に対してきちんと立てていない」
ぽよ「え?でもこの姿勢が正しいんですか?これで歩くんですか?どゆこと?」
ISSA「歩いて」
ぽよ「へ?歩けない、わからない」
ISSA「あーそれなら摺り足で歩いてみて」
ぽよ「それならいける」
ISSA「これでスクワットして」
ぽよ「これー?」
ISSA「ほら、ぶれない」
ぽよ「もーなんで?わからない、わからない」
ISSA「きちんと立つことが出来ないのにプレートつけてスクワットなんてとんでもない、まずはきちんと立てないと。それにぽよさんは歩き方ではこうやる癖がある、それから肩も。癖を治さないと。それから鏡を使って目で確認するんじゃなく、自分の感覚で確認しないといけない。目じゃなく脳で感じる、あとは力を抜くことが出来ないみたい」
ぽよ「わかるけどわからん」
めんどくさい生徒でごめん
他の人みたいに飲み込み悪くて申し訳ない

こっからはもう一人のパワーリフターの先生にスクワットを見てもらう
まずは立ち方
バーをくぐる
バーの位置を決める
両足も決める
持ち上げる
少し下がる→今まで大股で下がる癖があるこのを指摘された。大股でで下がることで姿勢がぶれるから直すこと
きちんと立てているか確認して下ろす
下ろしたときに力が抜けるゾーンがあるから、その手前で止める、上げる
サイクルトレーニングを教えてもらった

ベンチも見てもらう
くぐる場所、手幅はそんなこだわらなくてもって感じだった
下ろす位置と上げる位置が違っていたので直してもらう
上げる時のイメージは「大きい前ならえ」
下げた時空の広場イメージは「小さい前ならえ」
脚は下ろしていても、上げていてもいい
腰を反らすのはまだ早い

パワーリフティングの試合のこと、衣装のこと色々

あっという間に時間が過ぎた
楽しかった

これからジム行ってくる!