デッドリフト楽しんでる場合じゃない
背中、胸、腕は筋肉をなるべく落とさない程度にして、肩と脚と尻を重点的にやっていこう
脚は軽くていいから回数増やそう
あぁそのあと有酸素運動ってなかなかきついなあ
もう汗だくだくのヘトヘト
先日の子供との会話(ハンバーガー屋さんにて)
母「あーもうほんとに仕事やめたい。ハンバーガー屋さんに転職したい」
子「お母さん、山ってわかる?」
母「山?」
子「あのね、山って登るのすごくきついでしょ、諦めたくなるでしょ」
母「うん」
子「だけど頂上に上がってしまえば、気持ちがいいし、あとは楽」
母「うん」
子「今のお母さんってその山を登ってるとこじゃないかなあ」
母「ほう」
子「今はすごくつらいと思うよ、でももう少し頑張れば、お金を少し多くもらえたり、出来なかったことが出来るようになったりする」
母「うん」
子「例えば子供だったら、勉強はつらい。だけどつらい山を越えれば夏休みがあったりするでしょ、それと同じ」
母「うん」
子「例えば山の向こうに、お母さんの大好物の食べ物がたくさんあるとする、そしたら頑張って山登るでしょ?」
母「うん。でもハンバーガー屋さんはどうかな」
子「お母さん、後ろを見てごらん、お昼になったら皆イライラして並んでる。お店の人もイライラしてる。これって山じゃない?」
母「ほんとだ」
子「だからね、もう少し今の仕事がんばってみたら?」
母「そだね…でもそれ誰かにおしえてもらったの?」
子「ううん、今自分が思ったことを言っただけ」
↑っていう会話をした
小学四年生の子に教えられる45歳
↓ぼくは寝るのが仕事でもある
脚は組むものだよ