元々開いていたのだけど、残念ながら塞がっていた
最初に開けたのはかれこれにじゅう◯年前
高校生の時だった
当時はピアッサーなんかなくて、右耳を自分で安全ピンで開けた
その二年後ぐらいにピアッサーが店頭で売り初めて、左耳も開けた
特にこわくも何ともなかった
ところが歳を取るとなんとも言えない恐怖が襲ってくる
なので友達に開けてもらった
その時も怖かった
髪を洗うときも怖かった
服を着るときも怖いし
寝るときも怖い
歳を取ると、若いときになかった感情が芽生えるのだなあ
逆に無くしたものもたくさんあって図々しくなってくるけどね