下記、「原発現地へ行く会」からのお知らせをいただきましたので、こちらでもご紹介いたします。
実際に現地へいけるかた、カンパをできるかたがいらっしゃいましたらご協力をお願いいたします。
★ たんぽぽ舎 さんから: 【TMM:No2546】2015年7月27日(月)
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┗■1.川内原発再稼働迫る!(8月10日ごろ)
| 首都圏から一団を送り出し、現地行動に合流しよう!
| 参加者募集、カンパ受付、行動案内
| 『とめよう原発再稼働!届けようみんなの声を!7.29集会』に集まれ
└──── 「原発現地へ行く会」事務局
期日:7月29日(水)18時から19時30分(通行証配布17:30~)
会場:衆議院第2議員会館・多目的会議室
集会内容:フライト便の案内、行動予定(宿泊、移動など)、
参加費の徴収案内、現地行動についての情報共有、
首都圏での行動についてなど
九州電力は8月10日にも、川内原発1号機の制御棒を抜き原子炉を起動させる準備を急ピッチで進めている。
1号機は運転開始から31年経ったオンボロ原発で、本来なら原子炉等規制法による審査が必要な原発だ。火山、地震対策もないままの審査書を通した規制委は再稼働を前に、老朽化対策の形だけの補正書提出を九電に求め、再起動のスイッチを押させようとしている。
この恐ろしい再稼働を阻止するために、首都圏からみんなで行くための案内が「原発現地へ行く会」より呼びかけられています。
8月8日(土)と9日(日)の二手に分かれて、羽田空港からのフライト便で現地へ行く参加者募集とカンパのお願いです。
☆7月29日には、衆議院第2議員会館・多目的会議室において、鎌田さんはじめ、呼びかけ人の皆さん、超党派の賛同議員の皆さんからのアピールをいただきます。
現地の情報を共有しながら、現地行動に参加できない皆さんの想いも含め、みんなの声を届けるための意志一致をはかる集会です。
また、現地行動のみならず、首都圏での抗議行動も重要な意味を持ってきます。大飯原発再稼働の折には官邸前に10数万人が集まり、現地と一体となった抗議行動が行われました。
7月29日の集会において、東京での行動も含め、みんなの力を結集し再稼働を阻止するための行動方針も提案して頂きたく18時開始の集会へのご参加をお願いする次第です。
【フライト便の案内】
第1陣:8月8日(土)出発 19:10JAL655便 羽田発
(帰京8月10日 鹿児島空港発17:25)
第2陣:8月9日(日)出発 8:15JAL643便羽田発
(帰京8月11日 鹿児島空港発17:25)
航空運賃[お盆の時期で運賃が高騰(往復6万円)しています。
半額の3万円(往復)を最低ラインの補助額とし、カンパの集まりによっては補助額を増額いたします。]
申し込み・問合せ先【 TEL 070-5019-5907「原発現地へ行く会」】
カンパの振込先はコチラ→☆のページをご覧ください。