最高
の一言に尽きます![]()
オープニング映像だけで
あんなにゾクゾク興奮したのは初めて![]()
今まで見たこともない、感じたこともない
衝撃的なオープニングクレジット
身の毛もよだつおぞましい事件に巻き込まれ紐解いていく二人を
これ以上ないほどスタイリッシュかつグロテスクに表現。
ハンパなくカッコイイ
やっぱりダニエル・クレイグは素晴らしい。
ボンド役もいいけど、まさにこういう役が彼の真骨頂のはず。
全ての表情、しぐさ、間に的確な意味がある。
ちなみに劇中の彼のファッションがとてもラフでシック。
これがまた逆に非常にセクシー![]()
淡グレーのダウンがとってもお似合い![]()
そしてリスベット役のルーニー・マーラ![]()
原作を読んでいるときに私の頭に浮かんでいた
リスベットそのもの
あんなにインパクトの強い役を
ある意味さらりと演じているのがスゴい。
下手な俳優が下手に熱演しちゃうとシラケちゃうけど
彼女が演じてるとすごくヘビーなシーンもものすごくリアル。
無表情でセリフがないシーンでも
彼女の怒り、痛みがビシビシ伝わる。
こんなに残酷な物語なのに
さらっとクスリと笑えるシーンを随所にちりばめていて
ミカエルと猫ちゃんのちょこちょこしたシーンとか
フロスで傷を縫うシーンとか
些細なところも結構心に残ります
エリカ役は私の中ではモニカ・ベルッチだったなぁ~
・・・まぁ北欧的ではないか。
クリストファー・プラマー、ステラン・スカルスガルドなど
素敵な俳優さんばかり。
ジョエリー・リチャードソンがちょっと老けててビックリしたけど![]()
もちろん今も美しいのだけど。
ミカエルとリスベットが初めて対面する場面が大好き![]()
全身棘で武装している彼女が
彼には否応なく警戒心を緩めているところ。
原作の世界観が全く壊されずに映像化されていて
本当に本当に心が揺さぶられる作品![]()
スウェーデンの風景を映画で見れるのも珍しいし。
ストックホルムの街並み、吹雪く海岸地方、
どちらにも不思議な簡素さ、ミニマリズムを感じます。
事件とは関係ないけれど少し切ないラスト。
これは原作よりもこっちが好き。
恐怖、驚愕、憎悪、怒り、愛、
そして奇妙な穏やかさまでもが詰まってる映画。
まだ2月なのに今年のマイベストになりそうです![]()