８０歳近くなってくると 日常の思いは支離滅裂 思いつくまま気の向くままに 突然 青春時代にラブレターを何人の人に出したのかなぁ 等
と馬鹿馬鹿しいようなこと思い出して 数えてみた 我がばあちゃん 以外に６人に出している
貰っているのは一人だけだが 自分の書いたことも 貰った手紙の内容も全然覚えていないのに 妙に心がときめいて 懐かしむ自分がいるのだ やっぱり青春は素晴らしい人生の一齣なのだ 青春を謳歌していたころに バックする意識って若返りのエネルギーなのだろうこの頃は ラブレターを書く人などいないのだろう メールとか実行動でストレート表現なのだろうが それでは淡いロマンって無いだろうなぁ と思った
くるみ作業所で 火祭り のメダルの仕上げを１時間ほどしてして帰ってきた 一時間ぐらいが 老人の根気の限界なのだ
ばあちゃんのマッサージの前に一時間ほどいつもの山坂道を 往復した 軽く汗をかく程度の運動で気持ちよい 帰って ばあちゃんと コーヒーを飲んだ 美味い 美味い