思っていたより多くの人達とすれ違う山道で、夫は「あの人ちょっと変なの憑いてそう」と言いました。
続けて「この雰囲気の悪さは、あの人のせいちゃうか」と真剣に。
ちゃうやろ。
アンタのせいや。
ちょいちょいとジャブを挟んで、イラっとポイントが貯まります。
夫の言う「憑いている」はあながち間違っていないかも知れない。
夫は視えている訳じゃないけど、なんとなくわかる時があるようです。
前々から思っていたけれど、夫は低めの波動をキャッチしがち😅
危険なものを判断出来る場合もあるかと思うので、それが良いとか悪いとかはないです。
波動の幅が広く、低い時にキャッチしているのかも知れない。
この道、素敵ですよね。
1回目に通った時は人が多くて撮れなかったけど、2回目に通った時にシャッターチャンスが来ました。
完全に無人で撮ったつもりが少し写ってた
玉置神社の基となった玉石社。
大己貴命(おおなむぢのみこと)が祀られる末社です。
奥の黒っぽい石がそうです。
狭い場所で前も後ろも詰まってる状態だったので、ササッと参拝&写真。
ここで何を感じるのか、特にじっくりと手を合わせてみたかったのですが、仕方ないです
多分ですが、初めて聞くお名前です😆
旧社務所"(重要文化財)
旧社務所は裏側から見たら2階建になっています。
最後に白山社
この道は誰もいなくて落ち着いたのか、夫はここで急に「なんかスッキリした」と言いました。
さすが、和合の神とも呼ばれる菊理姫さん
お社の横では美しい水が流れていました。
やっと来れた玉置神社なのに、後半は夫婦間のくだらない出来事で不和オーラを出しながら回ってしまいました
玉置神社の神様方、しょうもないもん見せてごめんなさーい🙏
前半はとても気持ち良く周っていたけれど、社務所以降が…
参拝の時は気持ちを切り替えて手を合わせていたのですが
最後まで清々しい気持ちで参拝したかったなぁ…と少々心残りです。
もしかして、夫婦杉で若干ふざけたので試されてたりして
試されたのだとしたら、喧嘩こそしなかったけれどギリアウトだな。
疲れていたとは言え、周りやお互いを思いやる気持ちが欠けていましたハンセイ
私達のしょうもないイザコザは後から笑い話になるので、結局はまるっと平和なんですけどね
誰にだって凹凸はあって、それを補いながら、認め合いながらやっていくのです。
まずは自分自身の凹凸を認めて、許してあげる事が大事かなと思います。
そうすると、他の人の凹凸にも寛容になり、補い合い認め合える仲となっていけるのですダナ
ずっと眺めていたくなる。
帰りは、行きと違う道でした。
授かったカード型の護符はスマホのケースに挟んでます。
裏
寝坊から始まり、鬼ヶ城も、玉置神社も、押しに押しまくって、このまま真っ直ぐ帰っても夜7時を軽く回ります
どこかのパーキングでお土産を調達して、夕飯食べたら結構遅くなるな…なんて思いながらナビをセット。
ナビ通りに走っていたのですが、気付けば違う道を走っていて、それが思わぬ方向へ向かっていたのです。
行けという事だったのでしょう。
予期せぬ事態に帰宅が更に遅くなったのでした⁉︎
続きます。
では