その日は突然やって来た!玉置神社参拝チャンス⑦ 玉置神社 後編 まるっと平和 | 環 早葉子(たまき さよこ)のかけはし〜ただの主婦に起こった不思議な現実〜

環 早葉子(たまき さよこ)のかけはし〜ただの主婦に起こった不思議な現実〜

そこら辺にいるようなただの主婦、霊感のかけらもなかった私に起こっている不思議な出来事や日常を綴っていきます。
まだまだ発展途上の私が開いていく成長記録となればと思っています。

の続きです。


不穏な空気を漂わせ、山道を登ります。


思っていたより多くの人達とすれ違う山道で、夫は「あの人ちょっと変なの憑いてそう」と言いました。


続けて「この雰囲気の悪さは、あの人のせいちゃうか」と真剣に。






ちゃうやろ。

アンタのせいや。


ちょいちょいとジャブを挟んで、イラっとポイントが貯まります。


夫の言う「憑いている」はあながち間違っていないかも知れない。


夫は視えている訳じゃないけど、なんとなくわかる時があるようです。


前々から思っていたけれど、夫は低めの波動をキャッチしがち😅


危険なものを判断出来る場合もあるかと思うので、それが良いとか悪いとかはないです。


波動の幅が広く、低い時にキャッチしているのかも知れない。


この道、素敵ですよね。


1回目に通った時は人が多くて撮れなかったけど、2回目に通った時にシャッターチャンスが来ました。


完全に無人で撮ったつもりが少し写ってたニヤニヤ


玉置神社の基となった玉石社。


大己貴命(おおなむぢのみこと)が祀られる末社です。


奥の黒っぽい石がそうです。


狭い場所で前も後ろも詰まってる状態だったので、ササッと参拝&写真。


ここで何を感じるのか、特にじっくりと手を合わせてみたかったのですが、仕方ないですおーっ!


多分ですが、初めて聞くお名前です😆



ここから更に登って山頂の予定が、夫の気分が急に変わって「やっぱやめよ!」と山を下り出しました。

私の青筋と角が見えていたのかも知れませんが

夫自身も玉石社まででかなり疲れてゼーハーしてたのと、人がかなり多かったからだと思います。

ゾロゾロと山頂に行くのが嫌だったんでしょう。

正直少しホッとしましたニヤニヤ



旧社務所"(重要文化財)


旧社務所は裏側から見たら2階建になっています。




無駄に何度も来た道を戻ったりして、また本殿の所まで来た時、社務所に誰も並んでいませんでした。

夫は私に気を使って「社務所空いてるで!なんか買う?」と聞いてくれましたが

もうクタクタで、そこまで行く元気も選ぶ気力も残っていませんでした笑い泣き

せっかく言ってくれたから、頑張って行けば良かったかなと少し反省しております。


最後に白山社


この道は誰もいなくて落ち着いたのか、夫はここで急に「なんかスッキリした」と言いました。


さすが、和合の神とも呼ばれる菊理姫さん照れ


お社の横では美しい水が流れていました。


とても落ち着ける場所です。



やっと来れた玉置神社なのに、後半は夫婦間のくだらない出来事で不和オーラを出しながら回ってしまいました笑い泣き


玉置神社の神様方、しょうもないもん見せてごめんなさーい🙏


前半はとても気持ち良く周っていたけれど、社務所以降が…


参拝の時は気持ちを切り替えて手を合わせていたのですが


最後まで清々しい気持ちで参拝したかったなぁ…と少々心残りです。


もしかして、夫婦杉で若干ふざけたので試されてたりしてニヤニヤ


試されたのだとしたら、喧嘩こそしなかったけれどギリアウトだな


疲れていたとは言え、周りやお互いを思いやる気持ちが欠けていました悲しいハンセイ


私達のしょうもないイザコザは後から笑い話になるので、結局はまるっと平和なんですけどね照れ


誰にだって凹凸はあって、それを補いながら、認め合いながらやっていくのです。


まずは自分自身の凹凸を認めて、許してあげる事が大事かなと思います。


そうすると、他の人の凹凸にも寛容になり、補い合い認め合える仲となっていけるのです真顔ダナ


ずっと眺めていたくなる。


帰りは、行きと違う道でした。



授かったカード型の護符はスマホのケースに挟んでます。




寝坊から始まり、鬼ヶ城も、玉置神社も、押しに押しまくって、このまま真っ直ぐ帰っても夜7時を軽く回ります笑い泣き


どこかのパーキングでお土産を調達して、夕飯食べたら結構遅くなるな…なんて思いながらナビをセット。


ナビ通りに走っていたのですが、気付けば違う道を走っていて、それが思わぬ方向へ向かっていたのです。


行けという事だったのでしょう。


予期せぬ事態に帰宅が更に遅くなったのでしたポーン⁉︎


続きます。




ではパー