霊視鑑定⑶ 遺伝するサーダカ 見えないモノが見えていた息子 | 環 早葉子(たまき さよこ)のかけはし〜ただの主婦に起こった不思議な現実〜

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そこら辺にいるようなただの主婦、霊感のかけらもなかった私に起こっている不思議な出来事や日常を綴っていきます。
まだまだ発展途上の私が開いていく成長記録となればと思っています。

前回の続きです。


前回までで聞きたいことの大まかな項目は書いたのですが、ポロポロ思い出した細かい事も書いていきたいと思います。


鑑定の最初の方で自分を視てもらう前に家族から視てもらいました。


息子の鑑定の時に「あぁサーダカ遺伝してますね」と独り言のように神人さんがポツリと言っていた。


サーダカとは沖縄の方言でサーは魂、ダカは高いって意味で"高い魂の生まれ"なんだとか。


なんかそう書くと凄い人のように聞こえるけど、生まれつき霊感が強く霊媒体質の人ってことで沖縄にはゴロゴロいるんじゃないかな爆笑


そしてサーダカの人はユタやノロの素質があるらしい(後で調べてわかった)


素質があるだけで本当になる人は限られた一握りだ思う。


私は霊感がなく主人はたまに見えたりする人なので、主人からの遺伝だと思いながら話しを聞いていました。


そうではなく私がサーダカだと言われて「そうなの?」って驚いたびっくり


全く自覚なしビックリマーク


幽霊も神様も見えたことないし、めっちゃアホですけど、私サーダカらしいですポーン


しかも自覚ないのに息子に遺伝してるポーンビックリマーク


そう言えば息子は小さい頃、色々と視えていました。


3歳くらいの時、夜中に目を覚ました私は息子が座って天井の辺りをを見ていることに気がつきました。


「どうしたん?」って話しかけたら「おばあちゃんがいてシューってどっか行った」と言うのですおーっ!


これ系の話しは苦手なんですが、その時は不思議と怖くなくて、なんとなくですが身内かな?って感じがしました。


2階で遊んでいた息子がなぜか突然怖いとうずくまって泣いていたこともあった。


綺麗な色の光の玉が見えていて「丸くて色んな色がある。ほら!そこも。そこにも。」とよく指を指していましたあせる


私は息子が心を閉じてしまわない様に否定せず「へぇ〜そうなんだ〜」といつも普通に話しを聞いていました。


けれど目の病気だったらどうしようと思い念のため眼科に連れて行きましたあせる


やっぱ異常なしおーっ!


一通り検査した後に先生の前で「ほらあそこ!」とか言って指さすのですが、先生には理解できない世界なので少し考えた末に「えーっと眼科ではないです」とか言われたゲラゲラ


私が「脳外科とかですか?」って聞いたら、う〜んって困った様子。


「そうなりますかねぇ」とハイともイイエとも言わずおーっ!


でも私は眼科で異常がなかった時点で、普通の人では見えない物が見えるだけの話だと確信できたので、その後は病院には行っていません照れ


そして現在の息子は、いつからかそういう物が見えなくなって何がどうなったのか今はガッチガチの理系脳ポーン


自分が見えていた事すら覚えていません。


占いやスピリチュアルや霊能力とか否定しまくっています。


なので私の不思議な体験も息子には話してませんってか話せない〜笑い泣き


神人さんは「今は否定しているけど25歳くらいからは色々気付いてきますよ」と。


そうなのか。なら良かったあせる


これから私がしていく事を理解してくれる時が来る。


それがわかったなら、堂々と自分を開いていけそうですチョキ


次に続きます。