皆様、お疲れさまです。

日々、皆様のブログを読みながら、どんな人なんだろう?とイメージをしながら読んでいるので、



本日はダラダラと私の自己紹介をしようかな、と思います。


性別 女

昭和生まれです。


東京で生まれ、関西で育ちました。

関東に来る前は宝塚周辺に住んでいました。


中学受験はしてません。

高校受験をし、大卒です。(関西ではお嬢様学校でかなり有名な女子大に通っていましたが、私自身はお嬢様ではありません。)


悪いことはしませんでしたが、


若い頃はとにかく破天荒で、今考えたら震えるようなことをしでかしたり、(詳しくは書けませんが💦)


もし、自分に娘がいてそんな風になっていたら毎日寝れない日々を過ごしていただろうと思うので、


母には今では申し訳ない気持ちでいっぱいです滝汗



最終職歴は(今のパート除き)営業事務をしていましたが、飛行機関係でしたので、わりと飛行機好きな方が働いていました。(わたしはたまたま紛れ込んだ)

海外の会社との取引きしかなかったので、周りはみなさんビジネス英語が堪能でしたが、私は全くわからずでしたが、電話の引き継ぎをするときにどの国からの電話か英語のイントネーション、訛りからわかるようにはなりました笑



20代で夫と出会い、スピード婚をし、



夫の仕事の関係で、妊娠中に関東に移って参りました。



破天荒な性格で自由人だったので、周りからは離婚するとよく言われましたが、



妊娠してからは人格がまるで変わったように感じます。



はじめて、自分じゃない誰かを守ろうと思い、


はじめて、責任という言葉の重みを知り、


はじめて、『死』が恐いと感じ、


そして、私は生きてきて、子供を生んでから、1度も寂しいと感じなくなりました。



もちろん私は親から愛情を受け育ち、なに不自由なく育ててもらいました。


でも、どこかにいつも孤独な寂しさがあったんだと思います。


その感情のなかには、親から与えられてばかりで自分が与えることができる人間ではないと感じていたからかもしれません。


私は我が子を生んでから、誰かに必要とされること、認められること、愛されること、愛すこと、

全力で向き合える存在ができたことで


寂しさから解放されたんだと思っています。


そんな気持ちの強さが悪いように働いてしまったのか、私は随分と心配症になり、神経質になり、


過保護になってしまいました。


涙もろくもなりました。


ちょっと真面目な話しが続きましたので、これはこの辺りで終わりにして、


息子が3歳から小学5年までフラダンスを習っていましたが、


受験サポートのため、辞めました。

今は運動はなにもしていません滝汗



とにかく、飲むこと、食べることが大好きで、


特にお酒が大好きです。(ビール党)


最近は羊肉にはまっているので、いいお店があれば紹介して下さいウインク



息子の受験期のピークには、気が狂いずっとロングだった髪を銀座の美容院でお任せのショートでオーダーしたら、最新の髪型になり、


周りが度肝を抜いていました。









↑コシノヘアーです。



ビックリして銀座のブティックを駆け巡りました。

(服装を個性的に変えるため)


しばらく私のあだ名が『コシノさん』でしたニヤニヤ



今は髪も伸びましたが、

いまだに友達からは『あれはすごかったねー。大笑いした、自分の子供も笑い転げてたよ。』

と言われます。



コシノヘアーなんて、カリスマか美人しか似合わないのに、なぜ、あの髪型にしたのか美容師に聞きたい。



2度と行かねぇぞムキー



ただ、受験期は気が狂っていたので、髪を乾かす時短になり、わりと平気だったのです。

受験期のピーク恐るべし。



現在は日々、パートに行き、息子の留学費用を貯めるために節約をし、



私の9割は息子でできていますが、



あ。可愛いワンコもいます。(チワプーちゃん)



これからの夢は息子が健康で笑って過ごし、


たくさんの友達に囲まれながら、近いうちに甘酸っぱい恋の経験をし、


たまには母の私とご飯に行き、


成人を迎えた日はとびっきりのお店で一緒にお酒を飲みたい。



え?それ楽しいの?


子供だけの人生楽しいですか?


自分の幸せ見つけたほうがいいよ。


・・・・・・。



人生楽しいか、辛いか、色々あるからそれはハッキリ答えられないんですけど、(正直、死にたいくらい辛いこともあります。)



でも、私の幸せは息子の幸せだということだけはハッキリ答えられますし、



これからも私は夫に冷めた目で見られながらも、



息子が私の支えをいらなくなり、


息子が自分の足でしっかり立つまで、私が生きている限りは、



私の9割は息子です。




と、言い切ってしまうのが今の私です。



妊娠して考え方が変わったように、


いつかまた変わる日がくるかもしれません。



その時は改めてまた書きます笑



長々と失礼致しました。


読んでくれた方はありがとうございます。