こんにちは、サヨコです
昨日はたくさんのご訪問やいいね、フォローをありがとうございます
いきなりの反応で、何が起きたのかとっても戸惑っているのですが(昨日の記事→☆)
見ていただけてとてもうれしいです
ありがとうございます
妊娠報告をしてとっても喜んでくれた娘のその後ですが、
報告一時間後に、
謎の高熱を出しました
報告後にうふふ〜と、嬉しそうに笑ってぬいぐるみで遊んでいた娘。
可愛らしいなぁと(←大変な親バカ)抱き寄せようと触ったら、
あっつぅぅっっ
そこから一気に39.4℃まで熱が上がりました…
ただ翌日には熱も下がり、けろっと元気に。
風邪の兆候が全くなかったのと、翌日の元気な様子から、
知恵熱とか、遠足が楽しみで前夜に熱が出るとかそういった類のもので、
赤ちゃんが来てくれたのが嬉しくて熱が出たのかなと、夫婦で結論付けました
赤ちゃんがくるのを、ずいぶん待たせちゃったもんね。
娘よ、申し訳ない
さて、私が第1子出産から、第2子妊娠するまでには、約5年かかりました。
娘からは赤ちゃんが欲しいと、2年も毎日言い続けられたのですが
なかなか、2人目が欲しいと思えなかった私(←ひどい)
理由は、
第2子出産の時は、
里帰り出産が出来ず、
親のヘルプもおそらく期待できないだろう、
とわかっていたからです。
娘の時は実家に里帰り出来たので、
両親にはずいぶん甘えてお世話になっていましたが、
それができないとなると、、、
どうしたらいいの、産前産後の
私と娘
という心配が大きく、
5年もの間、私の頭を悩ませました
最終的に、それを解消してくれたのは
時間(娘の成長)と、東京への引越し、そして夫の変化でした。
2人目を妊娠、出産すると考えた時に、一番頭を悩ませたのが、娘のこと。
女の子ですが、かなり元気で、
お外遊びが大好き!
「早くお外行こうよ〜」が口癖で、
朝10時半に家を出て、夕方の17時まで公園で遊び倒すなんて日もざら。
反対にお部屋遊びが嫌いだったので、
家の中にいると、外行きたい、外行きたいと騒いでいました。
そんな娘と、妊娠して、つわり中や臨月、産褥期など、外に出づらい時期に家の中に籠るなんて
絶対無理〜〜〜〜
と頭を抱えていました。
しかし娘も幼稚園に通うようになると、
室内での遊び(折り紙やお絵かきなど)も好きになり、
一緒にお家の中で遊ぶことができるようになってきました。
去年の夏休み、猛暑でほとんど家から出られなかった時期も、
お絵かきや水遊びをしたり、ご飯やおやつを一緒につくったりして、毎日を家の中で過ごすことができるようになり、
やっと、妊娠してもなんとかなるだろうと思えるようになりました。
何より、延長保育をお願いできる幼稚園に入ったので、身体が辛い時には幼稚園に預けることができるという
心強いサポートが得られるようになったことも大きかったです。
次に頭を悩ませていたのは、悪阻の時や産褥期の食事や生活について。
夫は料理を全くせず、また仕事から帰るのが遅いため
家事のヘルプを全く期待できません。
自分(夫のこと)の世話もままならないのに、
私の世話を夫に期待するなんて…
無理だろ〜〜〜〜
と思っていたのですが、
長女出産後に、東京に引っ越してきて、
その考えは変わりました。
以前暮らしていた場所は、
地方都市の郊外で、ネットスーパーや宅配弁当、産褥シッターの数がとても少なく、
外出せずに(特に産褥期)生活するということはできないだろうと思っていました。
でも、東京に来てみたら…
なにこの数!この種類
宅配弁当をしてくれる会社や、産褥期ヘルパーさんなど、身体が辛い時に利用できるサービスがいっぱいある!
夫が頼りにならなくても(←おいっ)
ここなら、悪阻の時期も、産褥期も、外に全く出なくても生活できる!
そう思えるようになりました。
最後、三つ目の悩みですが、
それは、夫のことでした。
今では、娘の面倒をよく見てくれたり、私がしんどそうだったら、
「大丈夫?」と声をかけてくれるようになったのですが、
娘を妊娠した時は、軽いモラハラ夫
悪阻でゲーゲー吐いている時に、
蟹が食べたいと、真冬に極寒の北陸に連れていかれ、
見たい観光名所があると、みぞれが降る中、靴がベチョベチョになるまで連れ歩き回されました…
妊娠するまでは上げ膳据え膳の生活をさせてしまっていたので、
妊娠中、お腹がはって動けない時も、
ご飯はよそってくれなきゃ食べられないという始末…
こんな夫の世話と、子供2人の育児は
無理すぎだろ〜〜〜〜
ということで、2人目は考えられなかったのですが、
長女を産んだ後、育児や家事のことで、何度も夫と死闘を繰り広げた結果(主に私が一方的にしかけた)
やっと、家事育児に協力的になってきてくれ、
2人目を産もうと決心できるようになりました。
友達にこの話をしたら、
「心配しすぎだよ、何?その神経質さ」
と言われたのですが(笑)
5年間悩んだおかげで、納得して第2子を迎える気持ちになれました。
長女の時は、初妊娠だったからか、
嬉しさと不安であっという間に過ぎてしまったマタニティライフでしたが、
今回はきっと最期の妊娠になるので、
ゆっくりと噛み締めながら、大切に過ごしたいと思います。
長文、お付き合い頂きありがとうございます!
おやつを食べて、娘を幼稚園にお迎えに行ってきます