こんにちは、サヨコですニコニコ



私の悪阻は落ち着いて来たものの、覚書として効果のあった悪阻対策を書かせてもらいますね。




全3回で(笑)今回は2回目です。





私の悪阻は6週目から始まり、食べづわり、臭いづわりでした。




最初の頃は、食事の量を少しにして食べられるものをちょこっとずつ食べれば気持ち悪さも凌げる状態だったのですが…




ある時、突然何にも食べたくないガーンなんて状態になってしまいました。





食べれば気持ち悪さが落ち着くのはわかってるのですが、でも気持ち悪くて何も口に入れたくない、




あ〜〜でも気持ち悪い笑い泣き笑い泣き笑い泣き




とのたうち回り、





ここでやっとネットで悪阻対策を調べ始めました(←遅い)






そして、探してこれだ!と思った対策が、






「お腹に優しいものを食べる」というものでした。





私は元々冷たいものばかり食べると、





すぐお腹の調子を崩す体質なのですが、






悪阻中に食べられたものが、

・そうめん(ポン酢がけ)
・トマトときゅうりの中華風のサラダ
・一口ゼリー
・冷えた一口おにぎり



と、見事に冷たいものばかりあせるあせる





そりゃあ、お腹壊しますよね。





特に悪阻の時は胃腸も弱ってしまっているので、





できるだけお腹に優しいものを食べた方悪化させないそうです。




それを知ってからは、




冷えたおにぎりの代わりに雑炊にしたり、




冷やし素麺ではなく煮麺にしたり、





トマトときゅうりはトーストにサンドして食べるようにして、なんとか食べ物を口に入れられるようになりました。



温かいと匂いが気になってなかなか食べられなかったのですが、


①和風だしを鶏がらスープに変える
②コンロではなくレンジ調理にする
③塩分摂取量を気にしながらも、はっきりした味付けにする
④トーストにはマヨネーズをかける



の4点を気をつけたら、食べられるようになりました。




私の気持ち悪くなる原因の一番は、調理中の匂いと和風だしの匂いだったんですよねぐすん




なので鶏ガラスープにかえ、調理はレンジに全てお任せする事で気持ち悪さを軽減。



また、お酢が入っている食品が食べやすかったのでマヨネーズで味付けできるものにはマヨネーズを使い、




使えないものはできる限りはっきりした味付けをする事で食べられるようになりました。





悪阻中は温かいものを食べられない方も多いと思いますが、なにが気持ち悪くなる原因か、




どれを入れたら食べやすくなるのか考え




気持ち悪くなる原因を引き算、食べやすくなる食品を足し算する事で食べられるものが増えるかもしれません。




よかったら試してみてくださいねニコ






それでは良い週末を!