ここ数年は、ずーっとアコースティックで歌ってきたんですが、
人伝えになんぞかんぞ伝染していき、
ダンサブルパーティーの企画してるところから、
ボーカルの依頼が・・・(T T;)
まあ、アコースティック以前は、
タンサブルナンバーを歌ってきてたわけですが、
なんちゅーたって、10年ひと昔の話。
わたし自身が、昔みたいに踊って歌えるか・・・かなり疑問。
途中で救急車に担ぎこまれるんでないかと
そっちの可能性を重んじてるわけでして^^;
今、返答を待って頂いております。
今回のライブをやってみて、
わたしと旦那が歌う意義みたいなものを考えたりして
あるひとつの入り口を見つけたというかなんというか。。。
北茨城というのは、とても小さな田舎町。
若い方は別としても、
「ライブ」というものに慣れていないお歳の方も多く、
場慣れしていないというのも事実。
けどね、だからといって音楽がわからないかといったら
そうではないんですよ。
いずれはわたしだって、「願望」と「現実」が
一致しない年齢訪れます。
生きてたら確実に訪れます。
そんなことを考えてたら、
そういう年代の人が、気軽に来て音楽を楽しんで頂けたら
それが一番有意義なんじゃないかな、って。
正直、今回ほど年齢の高いお客様を前にして歌ったのは
初めてでした。
関西では、20代～50代前半までのお客様で占めており、
歌のセレクトも自分目線で楽でした。
けど・・・年代によって好みの差が出るのは確実であり、
ここはここで、新しい壁を打破するかのごとく、
乗り越えてみようと思えるものがあるのもいいかな♪
ライブは、母というか、お店というか、お客様の意向で
定期的に行っていくこととなりました。
年代層に合ってた曲想ではなかったにも関わらず、
「また聴きたい」と言って頂けたことに
しっかり敬意をはらえるライブをやってみようとエンジンかけてます。
アッパー70歳のためのライブ、
実行予定です！
「SAYOちゃんが演歌やるなんて・・・」
という声もあがりましたが、
お金を頂戴している以上、自分本位のライブするのは違うし、
かっこつけたくて歌ってるわけじゃないし、
無意味だったらライブなんてやりたかないし。
意味を考えて、その結果「満足」頂けるライブとなるのであれば、
演歌だって、動揺だって、歌いますとも！
それに・・・演歌をメインにするライブの場合、
しーっかと旦那の使いどころありますしね(笑)
歌のジャンルをわけたライブ、
やっていってみようと思います。
時には、関西のノリのブルース、
時には、演歌、
時には、懐かしい昭和歌謡、
時には、ジャズ。
そうしていけば、曲の絞込みもできますしね♪
やっぱ・・・浜のキタイバは、演歌げ？(笑)
しっとり演歌は旦那にまかせて、
わたしはド迫力の声で、うちわでも片手に
北島三郎さんの「祭り」でも歌うか(笑)
・・・歌ったことないけど^^;
【SAYO CAFE お茶会】完全予約制です。
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