嬉しくて | まぁのArizonaナース生活

まぁのArizonaナース生活

トンネルを抜けたら、そこはアリゾナでした

 

新しい職場に移動してから
緊張と不安と
プラス
施術中にお腹が痛い・・・💦
なんてことになりたくないと思うと
朝は全く食べられなくて
お昼も少ししか食べられなくて
気がついたら今流行りの16時間断食
なんて軽く到達できた日々を過ごながら
 
3ヶ月経って
少しずつ色々なことがつながって来た最近
こんなことを書きました。

 

 

そして昨日

 

複雑に既往のある患者さんの担当になって

お部屋に迎えにいったらかなりテンパってて

なるべく緊張が膨れ上がらないように

気をつけて対応して

 

その後も

長い長い施術時間を過ごした時

途中状態が悪くなったりしつつ

そこは経験のある他のナースのサポートもあって

無事に終了

 

患者さんを別のお部屋に移動して

その方のご家族に状況を説明した後で

ご家族から

施術が終わってのお礼を言われて。

 

でもその後でね

 

『かなりテンパってた時も

冷静に親切に対応してくれて本当にありがとう』

泣きそうになった顔で言われたんですよね。

 

病院で、麻酔をかけてする施術

本人もそうだけど

家族の不安は計り知れないことを再度実感しつつ

そんな状況で

こんな新米な私に

ありがとうって言っていただける仕事ができたことが

本当に嬉しくて嬉しくて

 

ここに書いちゃった笑

 

その後は日本で言う師長からも

『Good Jobグッ

って言われて

でもこれはアメリカでは挨拶の

Helloパー

と同じくらいの力しかない言葉でもあるんだけど(笑

ものすごく自信を無くした後に聞いた時は

やっぱり嬉しくて

 

他の方から見たら

そんなちっぽけな事で

なんて笑われてしまうかもしれないけど

宇宙レベルで見たら

たわいのない事なのかもしれないけど

 

でも

やっぱり嬉しくて

 

ここに書いちゃった笑

 

夜、家に帰って一人で祝杯🍷

 
(夫は仕事でいなかったのです笑い泣き)
 
数週間前に悩んでいた時には
『30年以上も前に
看護短大を卒業してすぐに配属になった手術室は
嫌いで嫌いで仕方なかったのに
またもそんな状況に身を置くなんて・・・』
と、少し後悔した時もあったけれど
 
もう少しがんばってみよー
思えた夜だったのでした気づき
 
自己満足な話ではありましたが
(ブログなんてそんな話しかないんだけど笑笑)
最後までお読みいただいてありがとうございましたキューン
 
 
ではまた飛び出すハート

 

 

だいぶ下がっちゃったのーえーん

悲しい私に愛の手を⤵︎お願い

 

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