私の敵は私です | まぁのArizona生活

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忘れたくない思い出をここに

 

待ちに待ったお昼の時間、

最近はもっぱら病院のカフェテリアのランチで済ませている。

 

中にはゆで過ぎのブロッコリーとか

アメリカあるある的食物も

多数用意されてはおりますが

 

プライムリブやラザニアとか

社食のわりにいっぱしの物とかあって

その上社割が効いて

なかなかあなどれないもので。

 

興味がある方いらっしゃったら写真撮りますけど

いないだろうと思うので

撮ってませんでしたがキョロキョロ

 

***ここからはまたもや汚い表現の文章になります。

繊細な方お食事中の方は

絶対に絶対に読み進めない様お願いいたします。***

 

その日も気に入ったランチを買って

病棟の休憩室に戻りかけておりました。

 

その道中のこと。

 

前を歩く初老の男性が

 

がーーーー

 

っぺっ

 

って廊下に何か吐き出した。

 

ここは道路じゃないのよ。

道路でも嫌だけど

誰がキレイにしなきゃなんない思ってんの???

私、清掃のおばちゃんたちと仲良しなんだぞ!

 

とっさに

『You can't spit here. That's disgustingムキー

 

って言葉が出そうになったその瞬間

その男性の影から

チコちゃんと同じ歳くらいの女の子が現れた。

 

と同時に私の頭の中で

 

『このおいちゃんを今叱ったらこのオコちゃんが恥ずかしくなる?

彼女はもうおじいちゃんが尊敬できなくなる?

二人の間に何か溝ができちゃう?』

 

などなど色々ネガティブな事が走馬灯の様に流れて

 

 

結局

何も言えず…

 

 

言っても言わなくても

結局は負け戦て…

 

 

悔しさばかりが残る

ある日の午後なのでございましたショボーン

 

 

 

 

 

ファァイト🎵

 

 

 

 

 

この状況でおっちゃんに文句が言える方がいたら

ぜひコメント欄から御伝授ください。