真っ暗闇の中にあった微かな幸せ | まぁのArizonaナース生活

まぁのArizonaナース生活

トンネルを抜けたら、そこはアリゾナでした


肩の痛みがひどいんです。。。

起きてても寝ててもズキズキしてて
普段注射なんてなるべく避けて生きている私でも
さすがも何か打って貰わない事には
辛すぎて。

そんな中で病棟で急変患者さんのアナウンス。
300パウンドはあるであろう方を持ち上げてベットに戻さなくてはならず。

でも
「ちょっと肩痛いんで。」
なって言ってる場合ではない。

持ち上げられるだけ持ち上げたけど
めっちゃ痛かった。

日本に行くまでになんとかして欲しい。

願うだけ願っても
整形外科の先生に空きは無くて

途方に暮れてた私に
仕事後
夫からテキストが届きました。

「見て〜!!!」



Ziti。

ボコボコしてるのは
イタリアンソーセージだそう。

私を慰めるためか(自分が食べたかったからか)
4年ぶりくらいにお夕飯を作ってくれたよう。

こんな事
結婚してこれまでかれこれ2回位。

稀に見る快挙。

速攻家に帰りました😆

このチーズのおこげは
病みつきですよ〜😍

あまりにも肩が痛くて心まで弱ってた私には
何よりのご馳走で
心までほっこりでした😊

これで収入があればなんの問題もないのだが
(↑しつこい)


翌日
たまたま整形の先生に空きができて
痛み止めを打ってもらいました。

ただ

肩に注射するんですが
痛みを取るどころか

注射後
痛すぎて涙が。





これはもうしないと思う。





俗に言う50肩。

なかなか手強いです。