昨日

将来の進路のすべての可能性を絶たれて

絶望のどん底に突き落とされた私は

本気で 死にたい と
思ってしまいました


「就活自殺」って言葉があるんですね。

「就活は人生がかかってる

とかさ
よく言われるからさ

プレッシャーばっかかけてくるからさ



就職なんて、大学卒業してからでもできる

でも

新卒のほうが色々と有利。


新卒だし
これでも一応国立大理系だし
成績も割と優秀なのに

それでもどこにも受からないんじゃ

わたしはそもそも就活にむいてないんだなぁ
と思います


一般常識がない
仕事に対するやる気がない
会社に対する熱意がない
精神年齢が中学生


これ以上就活したくないし、
これ以上就活したところで上手くいくわけない


本気でもう、自分の人生どうでもよくなった。



22年間、それなりに幸せな人生でした。

わたしはもう満足です。

この先の未来なんて もういらないです。



親にメールしました

「就職しないから、これ以上大学行っても意味がない。先生や友達にも会いたくない。だから大学やめる」

「家族や親戚にも会いたくないから、実家にも帰らない。今の家を出てどこかに消えます」


夜7時過ぎ。

自転車に乗って外に飛び出しました。

田畑の方面へ。



民家の明かりがちらほらあるだけで
田舎の夜は真っ暗です


もう帰らない。


怖くない。



人気のない 真っ暗な田畑を
自転車で泣きながら駆ける22歳の女の子。


悪いおじさん、狙い目ですよ!笑

おまけに彼女、死んでもいいって思ってるから
殺してくれたって構わないです。


かなり遠くまで来て、自転車を降りた

畑の縁で腰をおろした。

風が気持ちいい。

そして
その場に寝転がってみた


信じられないほど気持ちよかった

下の草は全然チクチクしなくて
ふわっふわだった

ちっちゃい虫がたくさんいるのは感じたけど
大して気にならなかった



このまま
人気のない田畑の縁で寝転がって
自然の中に吸い込まれていきそうな
感覚だった


ずーっとこうしていたいな
このまま眠ってしまいたいな


ても
誰かに発見されたら大騒ぎされるのかな


結局人目を気にしてしまって
すぐ起き上がりました


はぁ…帰るか。


結局、無事に家に帰ってしまいました。


そして今度は

「酒と睡眠薬を併用するのは危険」
「風呂での居眠りは危険」

というのを思い出し、


風呂の中で睡眠薬と酒を飲む

という奇行?をおこないました



酒を買いに行って。



わたし、酒超弱いから
わたしにとってアルコール8%は結構ヤバめです



そして、万が一風呂の中で死んだ時
全裸だったら恥ずかしいので




水着を着用。


そして、万が一死んだときのために
メモ帳にかんたんな遺書も残しました



でもね…

こうやって今ブログ書いてるってことは
無事だった
ってことですね笑笑笑


でも実際
めっちゃ気持ち悪くなったし
風呂の中で睡魔に襲われました


フラフラになりました。


それでも 死ねませんでした


無駄にしぶといよなぁ。



飛び降りとか 首吊りとか
そのほうが手っ取り早いけど

そんな勇気、ないし…



昨日は風呂上がった後
死んだように寝て

朝起きたら

父と弟から連絡がきてました

「お父さんお母さんを悲しませないでください

お母さんが2日間眠れなくて、様子がおかしいです。病院に連れていきます」


「みんな沙夜のこと心配してるよ。

特にお母さんが、見ててこっちも辛くなるくらい苦しんでるよ。

1人で塞ぎこまないで、みんなで悩もう。帰ってきていいんだよ」


わたしのせいで家庭内
めちゃくちゃなことになっている模様


わたしがポンコツすぎるせいで、お母さんの体調が最悪みたいです


そして弟よ、いい子すぎるだろお前は。
まだ17歳なのに。
わたしよりもずっと大人。


だけどね


しばらく家族と離れて暮らしていると

家族のこと
忘れてきちゃうんだ


わたしにお父さんなんていたっけ?

わたしにお母さんなんていたっけ?

わたしに家族なんかいたっけ???



前までは 寂しい時
家族に会いたくなっていたけど

今はなんか もう

家族の存在が わたしの中から
消えそうになっている


どうでもいい っていうわけじゃないけど

わたしには家族なんかいない
わたしはひとりぼっちだ

という感覚になってしまっている



皆さん、心配かけてごめんなさい


無理かもしれないけど、
わたしのことはもう諦めて欲しい
忘れて欲しい


両親には4人の子どもがいる

わたしがいなくなっても、残りの3人がいる

わたしは存在ごと 消えてしまいたいんだ

両親の子どもだったって事実すら
消してしまいたいくらい


もちろん2人の子どもとして生まれてこれたことは幸せでした



でもお互いこんなに辛いなら、
親子だったことを完全に忘れられたらいいのにね。


死にたい、と本気で思ってる人に
「苦しくても死んじゃだめ」
「とにかく生きなさい」
なんて言うのは酷な話


苦しみから解放されるためには
「死」しかないから。


苦しみながら生き続けるのは
もう限界なんだ。


「生きる権利」があるなら
「死ぬ権利」があったっていい


自分の命は自分のもの

親のものなんかじゃない

確かに親からもらったものではあるけど

自分の命は自分のもの



あなたの人生なんだから、あなたの好きなように使いなさい

って 言うじゃない

ならば
人生をはやく終わらせることだって
私の勝手でしょ?


それがわたしの望みなんだから。


「命の寄付」とか
できたらいいのにね


人生を終わらせたいと思っている人が

生きたくても生きられない人へ

自分の命を寄付する



とっても素敵じゃない?




お願いします
わたしは22年間
人生を頑張りました

そろそろ 
終わりにしたいです

望むものは何もありません



自殺したら地獄に落ちるよ
自殺したら成仏できず結局苦しむことになるよ

なんて言う人がいますが

わたしは天国も地獄も信じてない
魂とか神とか仏とか信じてない

死後待ってるのは「無」

だから怖くないです。



お願い。

死ぬ権利を ください。