バホ・デル・ティグレの
キャビン
ワンルームにトイレ、シャワー完備
キッチンにはコンロ、冷蔵庫、鍋、皿なんでもあり
テーブル、ベッド、ベンチ、クローゼット、電話
毛布もタオルもあり
なのでバックパックひとつで充分住める
２００７年当時では
１か月US
１００（
12000ぐらい）
なんと
電気代、国内電話代込
水道代タダ
おまけに
バホ・デル・ティグレの公園内にあるので
ノドジロオマキザルの群れが屋根を伝い
リス、アグーチ、トカゲ
いろいろな鳥たちがやってくる
なんとケツァールも前の木にとまってたことがある
まぁ、サソリはじめハキリアリなどの虫たちもいるけど
私にとってはこのうえもない楽園宿
残念ながら長く滞在した２００８年時は
部屋が空いてなくて
２０１４年は空いていた2部屋あるキャビンに
１０日ほど滞在させてもらった
（このときは宿主のご厚意でタダでした
）と、前置きが長くなったけど
初めて滞在してすぐに
必要最小限の調味料
塩と醤油を買うことにした
スーパーに行って
醤油 Salsa de Soya(ｻﾙｻ ﾃﾞ ｿｼﾞｬ)ゲット
塩は・・・
探すけど見当たらない
店員の男の人
がいたので私
「Donde esta el sol？（ﾄﾞﾝﾃﾞ ｴｽﾀ ｴﾙ ｿﾙ?）」と聞くと
「…」 「…」 は黙って案内しはじめた 「…あ 」間違えたことに気付いた
sol（ｿﾙ）ではなくてsal（ｻﾙ）
「お塩はどこですか？」と言ったつもりが
「太陽はどこですか？」と
しかし店員
はちゃんと塩の陳列棚へと連れて行ってくれた
よくぞ理解してくれた
と感心してたら
塩の容器を見て
驚いた
SalSol
と書いてあった
太陽塩・・・
んー間違ってはなかった
現地スタッフも大笑いした出来事でした