小枝に擬態編つづき
モンテベルデの
バホ・デル・ティグレの森で
よく見かけたナナフシの仲間
わかるかな?
赤いラインが入っている
飛んでいる姿は
ナナフシとは思えない
ジュディオングの「魅せられて」みたいに
(年代がわかる?…)
たぶん上と同じナナフシの仲間
着地したところ…だったかな?
ナナフシって
サナギから成虫ではなく
脱皮を繰り返して成虫となる
分類が難しいというぐらい
ナナフシってさまざま
面白いことに
生殖方法もさまざま
交尾するもの(両性生殖)
メスだけの単為生殖するもの
両方できるもの
同種でも地域で変わるもの
そして
身を守る方法もさまざま
擬態はもちろん
死んだふりするもの
鎧みたいに外骨格が厚いもの
トゲをまとっているもの
トカゲみたいに脚を切って逃げるもの
刺激臭噴射で反撃するもの
まぁ
翅があるものは飛んで行く
実は
ナナフシの仲間のような
そうでないような
虫の写真があるんだけど…