コスタリカ北部の
熱帯雨林地帯
グアナカステ国立公園
パンアメリカンハイウェイから
ムチ打ちになりそうな道を
4WD車で延々と走ると
セクトル・カリベという
カリベ地区のステーションにたどり着く
そこで
現地スタッフが木に登り
長い棒で何やらやっている
彼が採ってきたのは
ナタのようなデカイさや
中の黒い大きな種を
やさしく包み込んでいるかのよう
で
この白いフワフワが
ホワッとして甘くてウマイ
「なんて名前?」と聞くと
「グァバ」
グァバ?
え?グアバ(ばんじろう)??
フルーツは違うのに同じような名前…
と思ったら
スペイン語では
日本でいう『グアバ』のことは
『グァジャバ(グァヤバ)Guayaba』
ついでに
日本でいう『アボガド』のことは
『アグアカテAguacate』
くれぐれもスペイン語圏内で
「キエロ コメール アボガド!(アボガド食べたい!)」
などと言わないように!
「弁護士食べたい!」と
皆が退くぐらい恐ろしい言葉になってしまう
ちょっとしたスペイン語講座でした
左写真は
南米エクアドル
グアヤキルの
友人実家にあったもの
同じグァバだけど
なが~~~い!
1m近くある??
なが~~~い分
たっくさんの実が入っていた