20009年12月10日。
2泊3日の入院生活から脱出しました。
骨、肝臓、肺に転移したといえども、
肝臓がん、肺がんというわけではなく、
あくまでも、
<転移性の乳がん>
に、あたります。
ですので、乳がんに効く抗がん剤を投与されるわけです。
今回の抗がん剤は
『パラプラチン』
というもので、
元々は肺がんや子宮がんに使われていたようです。
それが、最近の研究結果で乳がんにも効くことがわかったようで、
私がお世話になっているS診療所内で、今回初めて使われたようです。
副作用としては、
吐き気、脱毛、白血球低下、手足のしびれなどなど・・・。
副作用なんて、どんどこいっ!!
今回の抗がん剤はどうしても効いてくれないと困る!!!!!
絶対!!!
今まで以上に
治る!!!!
という強い気持ちを持っています。
信じることがどれだけ大事なことか、
乳がんになってすごくわかたように思います。
心と身体は切り離せない。
心が健やかでいられまうよすように。
ずーっと笑っていられますように。
闘病中だからこそ強く感じます。
本当にたくさんの方の応援や、励ましや、
笑顔など、感謝してもしきいれないくらい、
いつもいつも強く感じています。
本当にありがとうございます。