先月の子ども料理Lessonの鯵
子どもたちはとっても楽しんでくれました

怖がることなくむしろ
もっともっとって
子どもたちはスイスイこなしていきます
これは大人もびっくりする位の
上達ぶり
もっとお魚も好きになって

くれたらの想いと生き物への感謝を
感じて頂く為のLessonです
子ども料理Lessonにお越しになられる
お子さまのやはり7割程が
お野菜の好き嫌いがある方が多いんです

食べて欲しい
どうしたら食べてくれるんでしょうかと
お悩みを抱えてご相談される方が多いです
お食事前に何かおやつなどは
お召し上がりになられますか?と聞くと
いいえと答えるお母さんが多いんですが
でもね
本当に余計なものを

食べてないんでしょうか?
子どもにとって飴玉一つでも空腹を
乱してしまうものなんです
たったそれだけ
そうです

楽しんでいますか

そうして食べる格別の味を
知ってますか?
何でも差し替えがあるからと
食後にお腹空いたあなんて
言ってませんか

本当に満たされたなら
食後に何か食べたいなんて事
言うわけがないんです
きっとお母さんがここで
私の好きなものを出してくれるだろうと
知ってるかもしれませんよ

美味しいね
と食について語らったり
ゆっくりと子どもと寄り添った会話を
して頂きたいです😄
美味しいお母さんのお料理が何よりの
安定剤でもあるんですから
うちは小さい頃から食べることは本当に
大切で大事だよとそこだけは決して
譲らない事を心掛けています

その事は子どもたちの心に
しっかりと刻み込まれていると思います
食べるもので性格も行動も
変わります
これは確実に言えること

だから食を正して行くこと
きちんと食べることを教えて行くのは
正しい考え方をする人間に育てること
凶暴になるのもー
部屋が乱れてかたずけられないのもー
お友達と強調出来ないのもー
人に意地悪なのもー
難しい栄養学はいりません
昔から日本人が食べて来た当たり前の食事を出来る範囲で取り戻しましょう

それが私たち母親にできる最高の愛情表現だと私は思うのです
本当に本気でお腹を空いていないなら
食卓をすぐさま片付けて次にくる
空腹を待ちましょう
そこに隙間の軽食は必要ありません
本気で食卓に向かわせる
身体も心も満たされ感謝が生まれる事でしょう

例え買ってきたものであっても
お皿に並び変えたり少しだけ手を加えて
みましょう

今日も素敵な食卓を
