明日は、* 母の日 * ですね、 みな様は、
どの様にお過ごしのご予定でいらっしゃいま
すか... 私は、入院中の母の側にずっと居た
いな、と想っております.....
昨日も、病院へ行く途中の綺麗な水の川で、
愛くるしい姿✨ に、遭遇できました ...
( 撮影 / by 灑代* )
、、、親子? 、、、ママ友? かしら、、、
可愛いくて、気持ち良さそうです...
┈ ( 何やら楽しい会話が 、聴こえてきそう ☆ ) ┈
母もこの動画を観たら、とっても喜んでくれ
るかしら .....
....... 私自身も結婚して、子どもを授かり、
‘ 母親 ’ として生活しておりますが、お互い
( 私と息子 )が 幾つになっても、親は親・
子は子 ┈┈ 何かしら不思議な感覚です...
🦆 🦆 🦆
それでも、そんな想いは個人的なこと ┈ と
して生活できますが、 ‘ 自国民の母 ’ として
接してくださる方々がいらっしゃいます.
日本ですと、美智子皇后陛下、
で、いらっしゃいますね .
美智子皇后陛下は、皇太子妃時代の 1966年
(昭和41年)に、『 ねむの木の子守歌 』と
いう歌をレコード(当時) 発表されました.
『 ねむの木の子守歌 』
作詞/ 皇太子妃殿下(当時)
作曲/ 山本 正美
歌/ 吉永小百合, 梓 みちよ
ねんねの ねむの木 眠りの木
そっとゆすった その枝に
遠い昔の 夜(よ) の調べ
ねんねの ねむの木 子守歌
薄紅(うすくれない)の 花の咲く
ねむの木陰(こかげ)で ふと聞いた
小さなささやき ねむの声
ねんね ねんねと 歌ってた
.....
美智子皇太子妃殿下(当時)は、レコードの発
売に関して、作詞著作権を、小さな子どもた
ちのための社会福祉法人協会に下賜され、そ
の著作権料を基金として、子ども達とそのご
家族をバックアップされているそうです...
‘ 自国民の母 ’ でいらっしゃるのですね ...
そして、誰よりも この歌を愛されて、当時、
海外公務などで長い間に渡り赤坂御所を離れ
るおりには、まだお小さかったお子様たちの
ために、ご自身がピアノを弾かれ、ハミング
で録音されたテープを 託されたそうです...
御自身のお子様たちにとって、
誰よりも、何よりも、
大切な 大切な
お母様 ♡ ♡ ♡
でいらっしゃるのですね。。。
.....
故里(ふるさと)の夜(よ)の ねむの木は
今日も歌って いるでしょか
あの日の夜(よる)の ささやきを
ねむの木 ねんねの木 子守歌
💐
🍀
( Photo by 灑代* )