こんにちは

早起き鬼コーチの小耀(さよ)です。

 

中田敦彦さんのYou Tube大学、

気軽に観られて面白いので、

家事をしながらよく観ています。

 

数日前にアップされたのが、

「天才たちのルーティン」

 

この中で、中田さんが「カント型天才」と名付けた、

天才たちに共通する生活習慣。

 

それが

 

早起き!!!

からの、コーヒー!(その他、嗜好品)

からの、朝のうちにアウトプットォ〜!!!

 

続けて、中田さん

「カント型天才は、朝にアウトプット、

夜にインプットをする。」

と。

 

それ、私ですやん。

 

You Tube大学よりキャプチャ

(なお当たり前ですが、カント型じゃない天才も、わんさか存在します。)

 

5:20に起き、珈琲を淹れて

5:30にオンライン自習室をオープン。

そして設定変更手帳を書いて、

四柱推命の命式例題を解く。

 

夜、子供を寝かしてから

Zoomの勉強会に参加したり

SNSで情報収集をしたり

You Tubeを観たり。

 

あれ? 私、カント型天才…?

むしろ、散歩しないだけのカント…

 

今でこそ、こんな戯言を言える程

早起き&朝活が板についた私ですが、

2020年(去年)の秋にノートを始める迄は、

ぜんっぜん起きられない、ぐぅたらでした。

 

早くて7:30起床。(←目覚まし通り起きれば)

大抵、8時過ぎに「お腹すいた…」と

幼稚園児の長男に起こされていました。

 

そこから、子供達の朝食をノソノソ作る。

夫の朝食?

そんなもん作ってませんでした。

 

産後だから。

 (産後2年半経っとるけどな。)

帝王切開で、治り遅いから。

 (だから2年半経っとる。)

低血圧だから。

 

どうせ起きたって、

子供の世話をする時間が増えるだけだから。

 

だから起きなかった。

 

その頃は、

休みのない自宅自営業、

自宅なのに他人が勝手に出入りする環境、

敷地内同居、2人の子育て、その他諸々で

心身ともに疲弊しきっていました。

 

そんな現実をどうにかしたくて、

真由美さんの手ほどきでノートを書き始め、

「ノートを書く時間が欲しい!」と、強く思いました。

 

そのためにはどうしたら良いのかを理路整然と考えたところ、

朝起きるしかないという結論に至りました。

朝起きたくなかったので、この結論を出すのは勇気が要りました(笑)

 

そこから現在に至るまで、朝起きて、朝活しています。

 

「いや、それで起きられるなら良いよね。

私、それが無理なんだけど!」

 

という声が聞こえてきそうですが、

まだ帰らないでくださいね。

これがコツの1つなのです。

 

私が早起きを始めた動機は、

「朝早く起きたいから」ではありません。

 

「ノートを書く時間が欲しいから」です。

 

だって、

人生変えたかったから。

 

 

ヨガを始める人がいるとして、

その動機は「ヨガをしたいから」ではないのでは?

 

健康を維持したい

痩せたい

身体の柔軟性を高めたい

あのイケメンインストラクターと仲良くなりたい

 

そんな動機があって、ヨガを始めるわけです。

その人にとって、ヨガはツールです。

 

早起きも同じ。

早起きはツールです。

 

もちろん、

ヨガも早起きも、

それ自体に非常に意味のあるものです。

それ自体を目的として行うことも素晴らしい。

 

けれど、ここを見ている方は、

「早起きしたいけどできない」タイプの方でしょうから、

やはり、大もとの目的が必要になるわけです。

その目的を達成するためのツールとして

早起きをする、ということです。

 

早起きしたい貴方の、

その大もとには、

どんな目的がありますか?

 

 

 
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