年が明けました。
2018年も宜しくお願いします。



さて前回の続き。

介護保険の認定をして貰う前に
市の障害福祉課に身体障害者手帳で
車いすを作れないか?とお願いはしていました。
レンタルではなく自分に合ったものを使いたいと。
しかし国の決めた事なのでとその時は却下されたのでした。
なので介護保険の申請から始めたのです。

流れとしては

介護保険の申請

     ↓1カ月

介護保険の認定調査

      ↓1カ月

包括支援センターとケアマネジャーの選定

      ↓1カ月

市の介護保険課に相談

(これは車いすをレンタル出来るかの相談)

      ↓2週間

ケアマネジャーに車いすを探して貰う

      ↓2週間

自分の求める車いすが

レンタルでは無い事が分かる

      ↓2〜3週間

介護保険課に相談し障害福祉課に話しを移して稟議にかけて貰う為に診断書(意見書)を医師に書いてもらう。

      ↓2カ月

市役所から支給の決定が通知される。

        ↓2カ月

オーダーした車いす到着


なかなか長かった。

その間に就職活動をして、

採用通知を頂いたり、

障害年金の申請、訂正などがありました。

半年以上かかり自分の体、用途にあった車いすが

作成できました。

ただどこの市町村でも認められる事では無いようです。

なかなか介護保険課から障害福祉に話が移らない。

このあたりは市町村、障害福祉課の担当者によっては対応が違うと思います。

ただ何も言わないと介護保険の車いすのままだったので訴えかける事は重要です。

今は無事に仕事に通えています。