38(t)偵察戦車その1 | プラスチックモデルスタイル

38(t)偵察戦車その1

最近のドラゴン製品のなかでもとくにダメポな感じになっちゃいましたが(一部パーツがタ○ヤのピーコだとか、少し調べればわかるところが間違ってるとか)、話題になってたのであえて作ってみたくなりました。(戦車を組みたくもなってたので)



おしりの選択パーツなんですが、いちおうGベースということにして履帯張度調節装置はカバーであるD29をえらび、クランク下のフックはB64にしました。

G型はクランクにカバーがつくんですが、パーツが用意されてません。



不要部品であるD31,D45がそうだとは思うんですが、そのままだと使えません。



そこで、この様に加工しました。

裏はリューターをつかって入る分だけ穴を開けてあります。

ただ、なんかしっくりこないので、まだ取り付けてはいません。


偵察戦車は修理にもどされた38(t)が改修されたということなので、

戦場でなくして、改修後も付けられることは無かったという事にするのもアリだと思います。 


ついでに、今回選択しなかったパーツを使うとG以前のEとかFということになるようです。